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日航ジャンボ機 JAL123便墜落に思うこと・・・当時、この未曾有の大事故で、生存者の方がいた時の感動は今も忘れていません。５２０名の人が無くなった事実は、非常に悲しい出来事でした。謎の飛行物体との衝突後、死と隣り合わせの中、機内から家族につづった文章を聞いたときは涙が止まりませんでした。先日、図書館にいって、日航ジャンボ機墜落関連の書物を読んだときにも記載されていました。そして、私はまた涙しました。当時からこの日航ジャンボ機墜落は、不可解な点が多く、特にテレビでも報道された先に米軍のヘリが墜落現場へ到着していたとう事実を知ったときには憤りを感じました。ボイスレコーダーが発表され、機長の必死のフライトの状況が分かったときも涙しました。半年前に本屋で「朝、元気に出かけていった娘がこのJAL123便の乗り、帰らぬ人になった」という本にも感銘を受けました。まだ、まだ数え切れないほどの悲しみが、この事故にはこめられています。今更、事故の真実を知っても意味がないかもしれません。当事者ではない私は、いろいろなことが言えるのも事実です。ただ、この隠された事実、現実を皆さんに知ってほしいのです。これほど悲しみは他にはありません。家族に綴った機内のメモ、言葉を見るたびに、私は涙が止まりません・・・。
http://nikkeiheikinsakimono.cocolog-nifty.com/nikkoujmbonosinnjitu/2007/06/jal123_d60e.html
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