★阿修羅♪ > 環境・エネルギー・天文板2 > 379.html
 ★阿修羅♪
スピッツァーとチャンドラ、4つの銀河による大合併を撮影 = AstroArts
http://www.asyura2.com/07/nature2/msg/379.html
投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 8 月 22 日 21:58:27: mY9T/8MdR98ug
 

http://www.astroarts.co.jp/news/2007/08/21galaxy_pileup/index-j.shtml#supplement

NASAの赤外線天文衛星スピッツァーやX線天文衛星チャンドラなどの望遠鏡が、4つの銀河が衝突しつつある場面をとらえた。大合併により宇宙最大級の銀河が誕生しようとしている。

銀河の衝突は、おおぐま座の方向約50億光年の距離にある銀河団(解説参照)「CL 0958+4702」の中で起きている。われわれの天の川銀河と同程度の銀河が3つ、そして天の川銀河の3倍の質量を持つ銀河が1つ、あわせて4つの大銀河がまさに衝突、そして合体へと向かおうとしている。

この現場を発見したのはスピッツァーだが、4つの銀河が確かに接近していることを確かめるために地上の望遠鏡が、そしてガスを観測して銀河団全体の性質を調べるためにチャンドラが使われた。それぞれが赤外線、可視光、X線で撮影したデータを重ね合わせ、この画像が得られた。

大型の銀河は、銀河どうしの合体で形成されたと考えられている。1つの大きな銀河に小さな銀河がいくつも飲み込まれる「吸収合併」は、観測例が多い。また、2つの大きな銀河による「対等合併」も見つかっている。しかし、複数の大銀河が集まる「大合併」が見つかるのは、異例のことだ。

「私たちが知っている銀河合体のほとんどは、小型車どうしの衝突のようなものです。ここ(CL 0958+4702)では、言ってみれば4台のダンプカーが一斉に激突して、積んでいた砂をそこらじゅうにまき散らしています」と語るのは、観測結果を論文にまとめた研究チームのリーダーである米国ハーバード・スミソニアン天体物理センターのKenneth Rines氏。

4つの銀河のまわりには、ほこりが舞い上がったような構造が認められる。Rines氏らの分析によれば、これは衝突の過程で銀河からはじき出された恒星だ。このうち半分はいつまでも銀河間空間を漂うことになるが、半分は引き戻される。合体が完了すると、質量が天の川銀河の10倍もある「宇宙最大級の銀河」が完成するとRines氏は言う。

 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ      HOME > 環境・エネルギー・天文板2掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。