金髪と威嚇する細眉メイクをやめれば、とても素直でおとなしそうな
雰囲気をかもしだすのに、何を好き好んであんなに我が物顔に突っ張る
のか？

そもそも、注目をあびたのは、2005年の映画「バッチギ」からだ。
その映画でやたら色々な賞を取りすぎて天狗になってしまったのか？

　・第18回 日刊スポーツ映画大賞 新人賞『パッチギ!』
　・第30回 報知映画賞 新人賞
　・第27回 ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
　　　　　　　　　　　 （『パッチギ!』『阿修羅城の瞳』『SHINOBI』）

　・第15回 東京スポーツ映画大賞 新人賞（『SHINOBI』『パッチギ!』）
　・第79回 キネマ旬報 ベスト・テン・新人女優賞
　　　　　　　　　　　　（『パッチギ!』『阿修羅城の瞳』『SHINOBI』）
　・29回 日本アカデミー賞 優秀新人女優賞、話題賞俳優部門（『パッチギ!』）
　・2006年 エランドール賞 新人賞
　・第43回 ゴールデン・アロー賞 新人賞

一つの作品が何個の賞にもかぶっているとは言え、これだけ、注目されてい
る女優なのだ。それを差し引いても、あの３言の会見はひどかった。

和田アキ子は「今度シメるから」「殴ったろか！」と発言し、
みのもんたは「礼儀がわかってない」と激怒。

ところで、沢尻エリカの普段の態度の悪さによるエピソードはいくらでもある
ようだ。

最近、沢尻にインタビューした吉田豪氏もこんな彼女の態度を披露する。
「四十分遅刻してきてすみませんも何もなく、みんなの「おはようございます」
と言っても無言で、“アゴ挨拶”です。『あっそ』みたいな感じで（笑）。
　　　　　　　　　　　　　（中略）
年上のマネージャーさんを呼び捨てにして、『○○、空調！』『○○、水！』
と命令するし、ものすごく嫌な空気でのインタビューでした･･････」

芸能レポーターの石川敏男氏は「沢尻の度を越した態度の悪さには
事務所も手を焼き、今や操縦不能の状態に陥ってているようです」
と、コメント。

作家・麻生千晶さんの発言も的を得ている。
「注意されても、それと同じくらいチヤホヤする人がいて甘やかすので、本人
は直さない。女優として人気があるからこのままでいい、と勘違いしているん
です」

さて、その沢尻エリカの涙の謝罪は真実の謝罪なのか？
彼女は以前、自分の特技としてすぐに涙を流せることを書いていたのだが。

サメ石・ちゃんねる　10月7日
http://samech.web.fc2.com/

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