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１４人搭乗の旅客機が墜落 ベネズエラ
01/05 13:07更新
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記事本文 ベネズエラからの報道によると、４日午前、同国のシモン・ボリバル国際空港を離陸した旅客機がカリブ海に墜落、消息を絶った。ロイター通信によると、イタリア人８人を含む１４人が搭乗していたという。
計１８人が乗っていたとの情報もある。在ベネズエラ日本大使館によると、日本人客はいなかった。
同機はダイビングスポットで知られるロケス諸島に向かっていたが、途中エンジントラブルがあったらしい。（共同）
４６人乗り航空機、墜落か 日系か日本人搭乗の可能性
13:42更新
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記事本文 ベネズエラからの報道によると、南米ベネズエラ西部で２１日、４６人を乗せた国内線の航空機が管制塔との連絡を絶ち、行方不明となった。ロイター通信によると、ベネズエラのメディアは、同機が西部メリダ州の山岳地帯で墜落したと伝えたが、航空当局は確認していない。
在ベネズエラ日本大使館によると、現時点では日本人が搭乗していたとの連絡はない。地元紙ナシオナル（電子版）によると、乗客名簿に日系人か日本人とみられる一人の名前があり、日本大使館は確認を急いでいる。
地元メディアによると、標高４７５０メートル付近の高山地帯で機体が損傷を受けたとの情報があるほか、メリダ州内で同機が見つかったとの情報がある。機体の状態や乗客の安否は不明という。
航空機はメリダからカラカス郊外の国際空港に向かっていた。離陸直後に消息を絶った。
地元当局者は、現地は険しい地形のため夜間の捜索が難しく、捜索は夜が明けてからになるとの見通しを示した。
同機はベネズエラで国内線を運航するサンタ・バルバラ社が所有している。（共同）
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