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(回答先: 茨城上申書 社長殺害容疑、あす８人逮捕へ [産経新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 25 日 12:32:07)
□殺害後、家族が偽装工作＝実行役指示し家出人届 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070127-00000119-jij-soci
殺害後、家族が偽装工作＝実行役指示し家出人届－社長殺害の上申書事件・茨城
1月27日22時0分配信時事通信
茨城県阿見町の内装会社社長栗山裕さん＝当時（67）＝殺害事件で、逮捕された栗山さんの妻澄江容疑者（75）ら家族が、栗山さん殺害後に無職三上静男容疑者（57）ら実行役から「家出人届を出すよう指示された」と水戸署捜査本部に供述していることが27日、分かった。
調べによると、栗山さんが殺害された2000年8月13日、事件への関与を認める上申書を提出した元暴力団幹部後藤良次容疑者（48）や三上容疑者ら実行役の携帯電話から家族に電話があり、こうした偽装工作の指示があったという。電話の通話記録も残っていた。
最終更新:1月27日22時30分
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□「捜索願出せ」、上申書事件・三上容疑者が家族に指示 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070128-00000301-yom-soci
「捜索願出せ」、上申書事件・三上容疑者が家族に指示
1月28日3時4分配信読売新聞
元暴力団幹部が茨城県警への上申書で告白した茨城県阿見町の室内装飾会社社長栗山裕さん（当時６７歳）の保険金殺人事件で、殺人容疑で逮捕された三上静男容疑者（５７）が遺体を遺棄した直後、栗山さんの妻、澄江容疑者（７５）ら家族３人に電話で口裏合わせをした上で捜索願の提出を指示するなど、実行グループと家族が連携して病死に見えるよう偽装していたことが２７日、水戸署捜査本部の調べでわかった。
県警は当時、病歴などから病死と判断。家族には総額１億円の保険金が支払われた。
調べでは、栗山さんは、三上容疑者や、上申書を提出した後藤良次容疑者（４８）らにより、２０００年７月中旬から事実上の軟禁状態に置かれ、大量の酒を飲まされて８月１３日に殺害され、茨城県七会村（現城里町）の山林に栗山さんの車とともに遺棄された。澄江容疑者は同１４日、自宅近くの土浦署に捜索願を提出。遺体は同１５日に現場を通りかかった男性に発見された。
最終更新:1月28日3時4分
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