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(回答先: 茨城上申書 社長殺害容疑、あす８人逮捕へ [産経新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 25 日 12:32:07)
□家族、借金返済装う偽帳簿＝上申書提出後に作成 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000022-jij-soci
家族、借金返済装う偽帳簿＝上申書提出後に作成－社長殺害事件・茨城
1月29日10時31分配信時事通信
茨城県阿見町の内装会社社長栗山裕さん＝当時（67）＝殺害事件で、栗山さんの妻澄江容疑者（75）ら家族が、元暴力団幹部が事件を告白する上申書を提出した後に、保険金の大部分を借金返済に充てたように装う帳簿を作成していたことが29日、水戸署捜査本部の調べで分かった。
偽帳簿は同容疑者宅の家宅捜索で見つかった。捜査本部は、家族が2005年10月、報道などで元組幹部後藤良次容疑者（48）の上申書提出を知り、事件発覚を恐れて隠ぺい工作を図ったとみて追及する。
最終更新:1月29日10時31分
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□逮捕家族、殺害上申書後に借用書作り報酬を返済偽装 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000206-yom-soci
逮捕家族、殺害上申書後に借用書作り報酬を返済偽装
1月29日18時34分配信読売新聞
元暴力団幹部が茨城県警への上申書で告白した茨城県阿見町の室内装飾会社社長、栗山裕さん（当時６７歳）の保険金殺人事件で、殺人容疑で逮捕された栗山さんの妻、澄江容疑者（７５）ら家族３人が、２００５年１０月に上申書が提出された後、親族に依頼するなどして借用書と領収書数千万円分を偽造していたことが、２９日分かった。
水戸署捜査本部は、保険金１億円から殺害の報酬約６６００万円を渡したことを隠し、多くを借金返済に充てたように偽装する工作とみている。
県警は、保険金の一部を債権者から隠す目的で他人名義の通帳を不正に開設したとして澄江容疑者らを詐欺容疑で逮捕した際、借用書や領収書も押収した。家族は「親族への借金が数千万円分あったため、保険金を使って返済した」と説明。さらに「生活費、宝くじ購入などで保険金をすべて使い果たした」とした。
最終更新:1月29日18時34分
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