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遺族「刑軽すぎる」憤り…宇治・女児殺害判決 【読売新聞】
http://www.asyura2.com/07/nihon22/msg/481.html
投稿者 いいげる 日時 2007 年 3 月 06 日 15:43:02: Xn2tbFdBriSHs
 

(回答先: 宇治・女児殺害、元塾講師に懲役18年…京都地裁判決 【読売新聞】 投稿者 いいげる 日時 2007 年 3 月 06 日 15:41:55)

遺族「刑軽すぎる」憤り…宇治・女児殺害判決
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070306p202.htm

 安全であるべき学習塾で、幼い被害者が受けた苦痛は計り知れない――。京都府宇治市の小6女児刺殺事件で、元講師萩野裕被告(24)の完全な刑事責任能力を認めた6日の京都地裁判決。講師が教え子を殺害するというあり得ない事件で、氷室真裁判長は被害者の無念さに触れた。主文は無期懲役の求刑に対し、被告の犯行当時の精神状態などを考慮して懲役18年。一貫して厳罰を訴えてきた女児の父親は「12歳の娘が命を失ったことに対して、あまりにも刑が軽すぎる」と憤りや、やりきれない思いを語った。

 ■遺族

 「障害が量刑に影響したと思うが、詐病だと思っている。控訴してほしい」。殺害された堀本紗也乃さん(当時12歳)の父恒秀さん(43)は閉廷後、京都弁護士会館で記者会見し、「気持ちを強く持つために、しばらく焼香していなかったが、今日は焼香し、今後も闘い続けることを(娘に)報告したい」と、悔しさをにじませた。

 今も紗也乃さんの納骨はしていない。「肉体は滅びたが、娘は生きていると、私自身考えている」と話した。

 公判は1日も欠かさず傍聴してきた。恒秀さんは「法廷でウソが多い。娘を返せと言いたい」と、萩野被告への怒りをあらわにし、「幼い子を事件に巻き込むことに対して、重罰化してほしい」と訴えた。

 判決前の意見陳述で恒秀さんは「死刑をもって死の恐怖を知らしめ、自分の犯した罪を認識させることしか、我々の受けた深い悲しみや心の傷、強い憤りを伝えることはできない」と訴えていた。

 記者会見で、報道陣から自らの意見陳述を裁判所がどう受け止めたと思うかと問われると、「量刑が軽すぎるという言葉で察してほしい」とだけ述べた。

 恒秀さんは4月、紗也乃さんが通っていた宇治市立神明小PTAの会長に就任する予定。「これまで地域の子どもを見守る活動に携われなかった。息子もおり、判決にかかわらず、地域のきずなをより強くしたいという思いで、会長を引き受けた」と説明した。

 ■被告

 午前10時、88席の傍聴席がすべて埋まった地裁101号法廷。黒いスーツに白いシャツ姿で出廷した萩野被告は、氷室裁判長が主文を読み上げた瞬間、直立不動で正面を見つめた。

 席に座ると、おどおどと周囲を見回したり、時折、傍聴席の遺族を振り返ったり、落ちつきのない様子。判決言い渡しを終えた氷室裁判長が「今後、自分のした行為と正面から向かい合って贖罪(しょくざい)の日を送るように」と説諭すると、萩野被告は、大きく何度もうなずいた。

 ■弁護、検察

 閉廷後に記者会見した萩野被告の弁護人は、判決後の被告の様子について、「黙って首を傾けただけで、何も言わなかった。裁判長の説諭には、『自分なりに考えていきたい』と言っていた」と話した。「広汎(こうはん)性発達障害の被告から心の中を聞き出すのは難しかった」と振り返り、「精神病のような状態が強固に現れていた部分を重視せず、完全責任能力があるとした判決は残念だ」と述べた。

 京都地検の新倉明次席検事は「遺族感情を考慮して無期懲役を求刑した検察官の主張が認められず残念。判決内容を検討した上で上級庁と協議し、適切に対応したい」とコメントした。

(2007年3月6日 読売新聞)

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