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(回答先: 20歳女子大生を逮捕＝空き家にえい児遺棄−宮城県警 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 24 日 16:03:50)
□乳児遺体２年間放置、元短大生逮捕 [スポーツ報知]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000077-sph-soci
乳児遺体２年間放置、元短大生逮捕
5月25日8時1分配信 スポーツ報知
仙台市青葉区の空き家で発泡スチロール箱内で乳児の死体が見つかった事件で仙台北署は２４日、死体遺棄の容疑で仙台市青葉区の元女子短大生（２０）を逮捕した。２００５年４月ごろ、赤ちゃんの遺体を祖父が所有する平屋に置き去りにした疑い。２年もの間、沈黙を続けていたが、２３日に両親に付き添われて出頭した。
調べでは、死体遺棄容疑で逮捕された元女子短大生は０５年４月ごろ、祖父が所有する仙台市内の空き家に、自分が産んだ乳児の死体を縦３０センチ、横４５センチ、深さ１５センチの発泡スチロール箱に入れて遺棄した疑い。２３日に仙台北署に両親に付き添われて出頭するまで約２年間にわたり放置していた。
元短大生は高校３年時に妊娠したと見られるが、両親ら同居の家族は妊娠に気付かなかった。「一人で産んで空き家に置いた」と供述している。乳児を司法解剖したが、腐乱が激しく、死因や性別が分からないほどだった。「死産だった」とも話している。
祖父らが今月１８日に荷物を取りに空き家を訪れた際、遺体の入った箱を発見し、警察に届けていた。数年前にこの家を出て物置として使用していた。
元短大生は、中学校、高校と宮城県内の学校を卒業。中学時代はソフトテニスの地区大会で優勝するなど活発な生徒だったという。０５年４月に同県の私立短大に入学。近所では、たびたびハデな服装をし、男性と歩く姿が目撃されていた。
学校関係者の話では、１年の時には授業に出席しているが、２年生になってから欠席が目立つようになった。進級は難しい状態で、必要単位の約３分の１程度しか取得していなかった。サークル活動も行っておらず、学内にも友人は少なかった模様。昨年１０月に「一身上の都合」を理由として、休学を申し出て、今年３月に自主退学。関係者は「欠席が多く特に印象に残る学生ではなかった」と話している。
最終更新:5月25日8時1分
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