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(回答先: 【速報】羽賀研二、恐喝容疑で逮捕！ [livedoor] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 30 日 19:44:21)
□羽賀研二「おれには組織もついてる」甘言と恫喝人生 [ZAKZAK]
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_07/g2007070215.html
羽賀研二「おれには組織もついてる」甘言と恫喝人生
最初は号泣も
大阪府警に恐喝容疑で逮捕された羽賀研二（本名・當眞美喜男）容疑者（４５、写真右下）。医療関連会社の未公開株を後援者の不動産会社経営の男性（５１）に押し付け、返済に困ると脅かしてぬれ手でアワの約２億４０００万円を手にした疑いが持たれている。甘言と恫喝（どうかつ）…。芸能リポーターの梨元勝氏＝同左＝は、今回の犯行を羽賀容疑者の生き様に投影して見せた。
梨元氏は「羽賀に申し訳ないけど…」と前置きをした上で、「彼の人生、どうして金、金、金なのか。連続ドラマより面白かった梅宮アンナとの破局、女性とのスキャンダル…それを松田聖子のように糧にできなかった」。
その原因を「ワルじゃないんだけど軽い。責任感などを出す場面でその軽さが出てしまう」と話し、こんなエピソードを明かした。
「アンナが羽賀を父親（梅宮辰夫）に紹介したとき、羽賀は“パパァ”って抱きついて行ったって。アンナはそれを見て驚いたって聞いている」
この奇異な行動を生かしたのが、宝石の展示販売だった。「宝石を売るうまさっていうのは見事だね。未亡人とか、お金は持っているけれどご主人が仕事に忙しい愛情に飢えている人に、宝石を買ったら抱きつく」。人たらしの才能が、パーフェクトに反映されていたのだった。
梨元氏は「羽賀に金を貸したという料理屋の女性が録音していたテープを聞いたのだけど、羽賀の対応が３段階になってるんだ」と話しながら、テープの中身を再現して見せた。
女性 「金を返してほしい。返さないつもりだったの？」
羽賀 （泣き崩れながら）「そんなことするわけない」「逃げるなんて…。許してください」
羽賀 （女性の態度が変わらないのに業を煮やし）「おれには組織もついてるんだよ」
このやりとりは今回の事件を彷彿させる。
大阪府警捜査４課によると、羽賀容疑者と男性は１９９４年に知り合い、２００１年２月ごろ、医療関連会社の未公開株購入のため約８０００万円を借金。
男性も「研ちゃん、わしのも買うて」と話し、約３億７０００万円を預けた。
羽賀容疑者は株を購入したが、医療関連会社は倒産。男性は借金の残高など計約４億円の返済を求めたが、羽賀容疑者らは、恐喝まがいに男性に１０００万円で債権放棄する内容の確認書に署名させたとされる。
被害を受けた男性は羽賀容疑者に再三返済を要求したが、「損をしているから、わたしも被害者」として、最近は連絡が取れなくなっていたという。だが、羽賀容疑者が男性に融資話を持ちかけたころ、医療関連会社は経営再建中だった。
今後の羽賀容疑者について、梨元氏は「タレントについては読めないね。ただ、実業家として展開している宝石業は信用問題があるから、厳しいのではないかな…」と話した。
ZAKZAK 2007/07/02
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