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名古屋高裁前原捷一郎裁判長 [どん底あるいは青い鳥。]
http://www.asyura2.com/07/nihon26/msg/485.html
投稿者 white 日時 2007 年 7 月 06 日 19:58:24: QYBiAyr6jr5Ac
 

(回答先: 幼児殺害「逆転有罪」、自白変遷は「表面的」と指摘 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 06 日 16:33:02)

□ 名古屋高裁前原捷一郎裁判長 [どん底あるいは青い鳥。]

 http://donzokoblue.blog55.fc2.com/blog-entry-176.html

2007/07/06
名古屋高裁前原捷一郎裁判長

日本の裁判官がまたバカを晒した。

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愛知県豊川市の村瀬翔が2002年7月、車の中から連れ去られ約4キロ離れた同県御津町の海岸で水死体で見つかった事件で、殺人と未成年者略取の罪に問われ一審で無罪判決を受けた派遣社員田辺雅樹被告の控訴審判決が6日、名古屋高裁であった。

前原捷一郎裁判長は「捜査段階の自白は自主的なもので、それを補強する客観的事実もある」として、一審判決を破棄し、懲役17年を言い渡した。

判決理由で、前原裁判長は自白について「客観的事実と符合して、総合的に判断する必要がある」と指摘した上で、連れ去り現場での駐車状況、幼児を投棄した場所、殺害方法と遺体の損傷について、捜査段階での被告の供述が目撃証言や実際の現場状況などの客観的事実と合致すると認定した(引用元)。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007070690101723.html
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日本の裁判官は、一度警察の取り調べの様子を見学してみればいいと思う。そうすれば取調官が「客観的事実と合致するように」自白を引き出すことがわかるだろう。

必要なのは被告による秘密の暴露であって「捜査員が先に知っていること」を被告がいかに「自白」したとしても、それが有罪の証拠になることはない。

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「捜査員から暴行を受けて自白を強制された」という被告の公判における主張に対しては「都合の悪い事実を隠す言い訳」と断罪し、自白の強要はなかったと判断した。
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…というのも裁判官の単なる思い込みに過ぎない。そう断罪できるだけの「証拠」があるのか? ただの「印象」ではないか。自分の「勝手な思い込み」が人の一生を左右しうることを、怖ろしいとは思わないのか。

日本の犯罪捜査は簡単である。迷宮入りになりそうになったら、軽い知的障害のある人を捕まえて脅して「やった」と言わせればいい。証拠なんてなくていい。あとは「人を有罪だとするのに証拠の必要などまるで感じない」愚かな裁判官が、さっさと有罪にしてくれる。

日本人というのは、本当に本当にバカである。

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