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「宇宙創造の明確な意図」とは、「宇宙に息づく知的意識生命体」の目的とは、に思いを馳せる
http://www.asyura2.com/07/revival2/msg/271.html
投稿者 どん兵衛 日時 2008 年 5 月 13 日 23:13:20: 7oUaiPRSj3bnA
 

(回答先: 人類が星の記憶を取り戻す時(風祭音弥 著)から SP' さん投稿 投稿者 どん兵衛 日時 2008 年 5 月 13 日 22:40:19)

これを読んで、「だから、(その文書が編纂された時の)権力者や神官が偉いのだ。」と言うところがないのがかえってある意味信憑性がありますが、チャネリング情報ですから、以下、レス元の文書が真実ならという前提の元に、小生の、或いは偏った、独断と偏見で独自の考察・推論を述べます。一種のファンタジーだと思って読んでください。


高次元意識である、「大いなる至高の存在」は何を意図してこの宇宙を創造したのか?答えは誰にもわからないだろう。だが、自らの意識を分裂させて、人類が肉体をもって存在しているこの宇宙に、分身とも言える非物質のエネルギー意識体を創造し、至高の存在の意図を受け継いでいる。

例えば、シリウス星系のそれは、ヴェガ文明と他の琴座の文明の入植に同意、ポジティブ指向とネガティブ指向の統合を見守る役を買って出る、抗争の種子をオリオン星系へ移すことを計画、等を意図している。シリウス星域での、さまざまな宇宙生命体の出入りや、抗争の監視が仕事なのだろうか?

同様に我々の銀河・太陽系・地球の意識体というものもあるのか?地球には地球の転生サイクル、地球の集合意識体系というのがある様だ。オリオンでの霊的転生サイクルというのも在るらしい。

元文でみる限り、地球人類は、霊長類に琴座文明人の遺伝子を組み込まれて人類に進化したが、オリオン帝国の「支配」と「恐怖」の記憶が集団意識体に紛れ込んでいる。

「人類のような惑星上に生じた肉体を持つ生命体は、それぞれが、より上位の意識に結合された、意識の端末とも言えるでしょう。端末でありながら、個性と自由意志をもった存在。それが我々。」→割と「お上」からの締め付け、支配は「緩い」様だ。だが、緩いからと言って、「お上」の意向を無視して好き勝手にやってていいのだろうか?しかし、お上の意図もわからないし、はっきりしてるのかもしれないが、みんな忘れてしまった?シリウスの姿無き高次知性体なら、「ポジティブ指向とネガティブ指向の統合を見守る役」を買って出たが、我が地球・太陽系・銀河系の高次意識知性体も同様で、「ポジティブ指向とネガティブ指向の統合」が究極の目的なのか?

錬金術と賢者の石
http://www.fitweb.or.jp/~entity/shinpi/kenzyanoishi.html

によれば、(以下引用)

三角形は神々が住まう至高世界を表し、これら二つを重ねることによって、六芒星=ダビデの星を形成する。古代ユダヤの大祭司は、その胸にダビデの星を帯びていたのだ。ダビデの星は上昇と下降、光と闇、プラスとマイナスといった、ふたつの相反するものの統合を意味する。(引用終わり)


と、ある。相反するものの「統合」に価値ある意義を見出すのか。

宇宙史をみると、エネルギーの物質化と意識生命体の受肉以後ネガティヴ指向の文明が発生し、ポジティヴ指向の文明と衝突するが、ポジティヴ指向文明は逃れて、他の星系に移住している。ある意味、ガチンコ対決すれば、被害が大きくなるばかりでなく、報復や憎悪の連鎖を来たし、泥沼になる。「統合」という意味でも、それでは逆効果だ。人類より知的に発達した社会では、「逃げるに如かず」が常識なのかもしれない。だが、逃げてばかりではいつまでもネガティヴ勢力が拡大するのみで、「統合」はされない。宇宙のどこかの辺境の地であっても、巻き返さなければならないのだろう。

小生がみるに、この地球は既にかなりnegative勢力図が拡大している様に見受けられる。ここからpositive勢力が平和的に巻き返せるだろうか?それには、地球の転生システムに紛れたオリオン系の存在も、琴坐生命体の遺伝子の一部を組み込まれた個々人も、宇宙史のなかでnegativeに悲惨な目に合わされ、苦労して逃げ切り、放浪した記憶を取り戻すしかないんじゃないか?それには「親戚」のプレアデス星系の知的生命体の力を借りる?それでもダメならこれまでの宇宙史にある様に、また、どこか他の星系に逃げる?どこへ?誰が?

再び最初に戻るが、宇宙はなぜ創造されたか?この文をみる限り、「おおいなる至高の存在」は、この手の表現につきものの「永遠」の存在とはされていない。この存在も例外なく盛者必滅の理にかなった存在かもしれない。ならばいつかは滅びる。ならば、自らが、「おおいなる至高の存在」を継ぐものを求めるのではないだろうか?父なる存在は子を千尋の谷に落としてまで這い上がる子を育てるという。魂は受肉により物質世界で、そうでない場合より飛躍的に進化するという。逆に退廃しやすいとも言える。

ヘルメス思想の謎
http://inri.client.jp/hexagon/floorA7F/_floorA7F_alchemy.html

では以下のような記載がある、(以下引用)

■■創造主と被造物は本質的に同一物


ヘルメス思想においては、人間と神は本質的に同一なのであるから、そのことを「認識(グノーシス)」しさえすれば、人間を神のレベルにまで高めることができると説く。「神化、これこそがグノーシスを有する人々のための善き終極である」のだ。

逆にいえば、本来は神的な存在である人間が物資界に下降し、また再び神のレベルに上昇するという「運動」自体に計り知れない価値があるとし、これを評価する。すなわち下降や堕落に積極的な意義を見出す。(引用終わり)

ならば、退廃・堕落にも価値を見出すわけで、下降すべきものは下降せねばならない。宇宙レベルでのnegativeの下降、positiveの上昇の新陳代謝が宇宙・物質・生命の目的か?


ちなみに、蛇足ですが、エメラルド・タブレットの小生の解釈で、

微力ながらせいぜい小生のレベルでは独断と偏見で現時点でここまでと言うところまで公開
http://www.asyura2.com/08/bun1/msg/153.html
投稿者 どん兵衛 日時 2008 年 5 月 04 日 01:30:57: 7oUaiPRSj3bnA

の3、および3a行で、次元ゲートをシリウス星系と考えて記述しましたが、琴座の領域に訂正します。

よって、

3.その一者は特殊な次元のゲートとして存在する琴座の領域の恒星で、人間型生命体の青写真を創り、琴座近隣の多くの惑星システムに生命の種つけを行なった。

3a.それは琴座惑星システムから四散する間に胎生し、地球にももたらされ成長した。

また、7行目

7.そして、和と善なる力において優れた者も劣る者も力を結集して地上から宇宙へ飛び出せ。

「宇宙へ飛び出せ」と言うのも、現実問題、「和と善」だけでロケット買って、宇宙へ飛行というのも何なんで、原文の「天国へ」にします。現代的には、非物質的高次元知的意識生命体のいる場所・・・。何か「アセンション」「次元上昇」みたいになっちゃいますね。


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