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資本論の源流もタルムード by モルデカイ・モーゼ
http://www.asyura2.com/07/revival2/msg/345.html
投稿者 忍 日時 2009 年 2 月 21 日 13:35:23: wSkXaMWcMRZGI
 

資本論の源流もタルムード

「共産党宣言」「経済学批判」と予言的虚構仮設を書いてきたマルクスではあったが、本来学者志望のマルクスがこれに満足するはずもなかったことはむしろ当然というべきであろう。

大英博物館へ通う生活を始めたマルクスについて、極貧状態の中で『資本論』の執筆を続けたという神話が従来一般的であった。

最近では、マルクスが女中に子供を宿し、エンゲルスがそれを認知していたという事実が明るみに出てきた。これなど「神話」を信じ込んでいた人には信じられないことだろう。何故、極貧状態の中で生活しているものが女中など雇えるのか、という疑問が先ず出るであろう。


だが、マルクスの実像はユダヤの組織から巨額の資金を得ていたのである。

マルクスがロンドン時代に住んだソーホーにある住居は現代流にいえば都心の高級マンションともいうべきものである。ソーホー地区は十九世紀時代は現在のそれとちがって高級住宅地であった。マルクスは、このような恵まれた環境の中でゆうゆうと民族の至上目的のため虚構仮設の創作にかかっていたのであった。


ここでマルクスが創作した『資本論』は日本では「経済学体系」の中へ組み込まれているようである。マルクス主義という怪物もこの『資本論』がなかったら、怪物たる威力を発揮することはなかったかもしれない。「共産党宣言」や「経済学批判」では、学問体系としてまじめに考えるわけにはいかないであろう。

しかるにこの『資本論』が一見学問風の装いを身につけているため、マルクス主義というものがこれほど大きな影響を世界史に与えることになったといえよう。

しかし、この『資本論』は個々の部分に学究的態度の反映が見出されることを否定はしないが、悲しいかな、全体を流れる思想はマルクス主義全体の場合と同じく、メシア思想とタルムードの思想に外ならない。総論反対、各論賛成とでもいおうか。やはりこれも、予言者といわなければならないようである。

日本では『資本論』の研究レベルは他国と比べてけた外れに高いといわれる。『資本論』研究ということになれば、この「予言者」の発想の源流、構築作業の過程、目的等の解明に焦点を当てなければならないと思うのだが、何故か「経済学」に対する訓詰学的態度しか日本では見られない。

マルクスが一連の予言者のけじめとして、また多少とも自己の学者としての欲求を満たさんがために余生を打ち込んだのがこの『資本論』であるが、マルクス主義と同じく「始めに結論ありき」という類いである。結論がアプリオリに出されてしまっている。アプリオリに出された結論とは「革命」である。したがって、これも帰納的手法では迷宮入りするしかないのであって、演繹的に分解する必要がある。

(中略)

『資本論』はマルクス主義全体の縮図だと考えればわかりやすい。否、よりはっきりしている。マルクス主義構築の原点となったのがタルムードの思想にあるといったが『資本論』においても同じである。再三繰り返し引用して恐縮であるが、「非ユダヤ人の財産は一時彼等に預けてあるものである」 −結論は今いったように「革命」であるが、原点はやはりここから始まる。


モルデカイ・モーゼ(久保田政男訳) あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい[1979.12] 5 マルクス主義はユダヤ民族解放の虚構仮設 pp.145-150 より


参照

マルクス主義成立過程の種明かし by モルデカイ・モーゼ
http://satehate.exblog.jp/10648240

マルクス主義の秘教 by ラコフスキー & 優良惑星?
http://satehate.exblog.jp/10839182

共産主義とNWO :ウォール・ストリートのユートピア詐欺 By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10630063/

ロスチャイルドは「赤い交響曲」を指揮する。by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10800240/ 

終了! フリーメーソン団の最終黙示録(アンコール) by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10864509/

事実上の専制の正式化  by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10591228/ 他


春の風  リチャード・コシミズ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200902/article_13.html

@オバマの母親Stanley Ann Dunhamは若いときからのCPUSAメンバーだった。

Aオバマのハワイ時代の「師匠(Mentor)は、Frank Marshall Davisなる米国共産党のメンバーだった。


                     Abner Mikva


++追記
コマドリさんコメントありがとうございます。お薦めページをリンクしておきます。

マルクスとサタン
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda/marxandsatan.htm

マルクス自身「共産主義者は、この世に道徳などまったく存在しないと主張する」と述べている。

彼らは、未来の無階級社会において社会主義の理想が実現すると信じているふりをしているが、実際のところは、組織的権力以外の何物も信じていないのである。

カール・マルクスの遺体は、イギリスのサタン崇拝者の中心地ハイゲート墓地に埋葬されており、そこでは、黒魔術の神秘的な儀式が執り行われている。

(注:上記ページ中で「酒鬼薔薇聖斗」を持ち出したところは正解としても、「まだ中学生だった」はいただけませんね)


平成9年(1997)にフランスで刊行された「共産主義黒書」は、共産主義の犯罪を厳しく検証しています。編者ステファン・クルトワによると、共産主義による犠牲者は、8,000万人から1億人にのぼるとされます。この数字は、ヒトラー・ナチズムによる犠牲者数とされる2,500万人を軽く上回ります。

クルトワは同書において、共産主義体制により殺害された犠牲者数の国・地域別の一覧を提示しています。それによると、

我々は、盲目であってはならない。今後、このような犠牲を出さないためにも、共産主義運動を単なる政治的、社会的現象と見るのではなく、その霊的な起源をするどく見極めなければならない。

−−
サタンに力を借りて成功をはかる人間は、ある時点で、自分がサタンに利用されていることに気づく。しかし、気づいた時には、「時すでに遅し」である。

マルクスの超素顔 封印されていた闇の超権力(サタニスト)との関係 在田実/ 著
http://www.tokuma.jp/bunko/gojigen/30de30eb30af30b9306e8d857d209854

なぜ共産主義は、これほど激しいクリスチャンへの迫害を行ったのか?マルクス主義の目指した真のゴールはどこにあったのか―本書は信頼される著者ウォンブランド師がその著『マルクスとサタン』によって調査追求した事実に依拠している。その書は共産主義の国では非難攻撃され、日本では翻訳出版が許されなかったものである。

さてはてメモ帳
http://satehate.exblog.jp/10926138/  


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