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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
大人には、ろくに、給料を支払わず、
有給休暇を上限５日までにして、
残業代はゼロにする
ホワイトカラー奴隷法案を
推し進めていて、
一方、子供たちには、夏休み、春休み、冬休みという「休み」
をできるだけ削減して、
好きなだけ学校に拘束しよう
とする方向で動いているようだ。
これも背景には、米国と軍需産業が圧力をかけていると思われる。
夏休み廃止をもくろんでいると思われる
政府が考えた、３学期制から２学期制への移行
楽しい夏休みから、苦しい夏休みへの移行である。
全国で、保護者へのろくな説明もなく、勝手に学校が、３学期制から２学期制に
移行を始めている。
「３学期制から２学期制へ」
で検索してみていただきたい。
違いは、今までは、一学期のテストが終わって、夏に休む、ここで
子供たちは、家族と一緒にどこかにあそびにいったり、
とても楽しい毎日をすごすはずである。
子供にとって、もっとも大事なのは「夏休み」。
むしろ、今の教育体制で一番よいのは、夏休みで
遊ばせることにある。
どうもそれをなくすことが目的らしい。
つまり、２学期制にすることで、
夏休みをはさんで、すぐテストとなるため、
（いきなり夏休みを廃止にはしないだろうが、
一部の学校ではすでに８月に登校させることが始まっている）
夏休みに勉強をさせることが目的らしい。
つまり「夏休み」から「夏地獄」に移行する。
自分の好きな勉強をするのではなく、あくまで学校側の押し付けによる勉強
で
ある。
それに今の教育は、学校というのに、政府が介入をしようとしている。
つまり、ろくでもない教育をはじめ、詰め込み教育をして
人間を型にはめようとしているのである。
夏の休みをとることで、楽しい思い出をという発想がない。
今の政権幹部が、学力がないことは知られている。
学力がないために、間違った政策を
「こう思え」というプロパガンダばかり電通などに依頼して
やっているのである。
この勝手に３学期制から２学期制へという流れはとてもよくない。
子供たちから夏休みを奪うのが目的である。
本音は、夏休みを廃止したいのである。
＜参考資料＞
http://www.city.omura.nagasaki.jp/school/info/prev.asp?fol_id=2649
玖島中「学校２学期制」保護者説明会 １０／１３（木）実施
長期休業中に学力アップ
「３学期制」は夏休み前，冬休み前に評定が出て休みにはいる。
「２学期制」は休みが明け て評定がでる。ここが大きな違いである。
２学期制は，休み前に教育相談等で学習の課題
や目標を持たせ休みにはいります。やはり授業が止まっている
長期の休みこそ，遅れを 取り戻したり自分をより伸ばすチャンスである。
夏休みを目的を持って過ごすことがで き，夏休みの終わりには，
学校で行う「質問教室」に参加し理解を深めることができる。
休みが明けたら期末テストとなり，長期の休みに努力すると学力向上につ
ながるわけで ある。
普段の評価 → 教育相談
（４〜６月）（夏休み前）
→三者面談 → 家庭学習 → 質問教室
（夏休み中）
→ 期末テスト → 評価
（休み明け）（９月末）
２．２学期制説明会前の保護者の声
○ ３学期制でよい。特に問題はないので，２学期制にする意味がない。（２年）
○ ２学期制になった場合，学期末テストの割り振りはどうなるのでしょう。
中間テストは 何回あるのでしょうか。（１年）
○２学期制の実施校では，本当に良い点がクローズアップされているのでしょうか。
これだ け夏が暑いのに。８月から登校なんて集中した取り組みという面で問題があり，効果があるとは思いません。クーラーがあれば別ですが。（１年）
○昨年市教委の説明会があり，説明会に出席しましたが，導入ありきで，２学期制
の短所・ 長所の説明が不十分でわかりませんでした。また高校入試の内申書に
おいて，３学期制の 学校と格差が生じるのでしょうか。（１年）
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