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(回答先: 安倍首相、質問２問で会見打ち切り【お坊ちゃま総理には受け答えは無理？】―朝日新聞 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 12 月 21 日 17:47:55)
政府税制調査会の本間正明会長が辞任したことを受けて、安倍総理大臣は、「一身上の理由なので、やむを得ないと判断した」と何度も繰り返すばかりで、自らの任命責任にはまったく触れませんでした。
安倍総理大臣：「（本間氏は）一身上の都合で辞任をさせて頂きたいという話でございましたので、そうであればやむを得ないと判断致しました。（Q．それで国民の理解は得られると）一身上の理由で、これ以上、現在の職を続けることができないとご本人が判断されたなら、これはやむを得ないと判断しました。（Q．一身上の都合について総理に説明は）一身上の内容ということについては、説明はされませんでした。（Q．総理に任命責任は）ご本人が、一身上の都合でどうしても職を辞したいということでしたので、これはやむを得ないと判断した」
安倍総理はこのように「一身上の都合」を10回以上も連発するばかりで、自らの任命責任には触れませんでした。
[22日9時34分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20061222/20061222-00000006-ann-pol.html
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