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(回答先: 「やらせ教育基本法」問題：大分県教育長が減給処分 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2006 年 12 月 27 日 22:30:27)
今回の「やらせ教育基本法」問題では、履修漏れ「黙認」問題など教育委員会を国が利用した挙げ句、責任を押し付けて「国が管理すべき」とした論理展開が目だった。
本来なら教育委員は「直接選挙」で選ばなければ民主性が生じないのだが。
〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここから）
「大分県教育長らを懲戒処分 ＴＭやらせ質問で」
http://www.asahi.com/national/update/1227/SEB200612270010.html
2006年12月27日19時53分
大分県別府市で０４年１１月にあった政府主催の教育改革タウンミーティング（ＴＭ）で、同県教委の職員が自ら「やらせ質問」をしていた問題で、同県教委は２７日、深田秀生教育長を減給１カ月（１０分の１）、足立一馬教育審議監（当時）を戒告とする懲戒処分をした、と発表した。いずれも県立高校の必修科目の履修漏れの問題も合わせた処分としている。実際に質問をした職員４人については、「責任は指示した側にある」として処分しなかった。
内閣府によると、国が作った質問案に沿った発言を、自治体が外部の人に依頼したケースは多かったが、同県のように、身内の職員に発言を依頼していたのは、全国でも数少ない。会見した深田教育長は「主体性を持って行動するという自覚が十分でなかった」と謝罪した。
〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここまで）
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