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政治ワイド 07年永田町「春の陣」 そのまんま東ショックで「空気読んだが勝ち!?」 [読売ウイークリー]
http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/1286.html
投稿者 white 日時 2007 年 2 月 20 日 18:17:26: QYBiAyr6jr5Ac
 

□政治ワイド 07年永田町「春の陣」 そのまんま東ショックで「空気読んだが勝ち!?」 [読売ウイークリー]

▽政治ワイド(1)

 http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20070220-01-0202.html

2007年2月20日
政治ワイド(1) 07年永田町「春の陣」 そのまんま東ショックで「空気読んだが勝ち!?」
「そのまんま東ショック」以降、各党は無党派層の動向を読もうと必死。「参院選で勝つのは世論の空気をうまく読んだほう」とも。でも、この空気、読める人も読めない人もいて――。

「尊敬されない」安倍首相
 自民党内で最近、「空気が読めない」と陰口をたたかれているのが安倍晋三首相。本間正明政府税調会長と佐田玄一郎行革担当相の辞任騒ぎでは対応が後手後手に回って、いたずらに傷口を広げた。ホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間規制の適用除外)の導入問題に対しても、自民党幹部が「参院選を前にサラリーマンを敵にするのは得策ではない」というのに、一時、「少子化対策になる」と固執して総スカンを食らった。
 「安倍さんはもっと周りを見て、さばけないものか。かつて拉致問題で活躍した手際のいい安倍さんといまの安倍さんは別人みたい」(自民党中堅)といった具合なのだ。
 そんな安倍氏に対し、加藤紘一・元幹事長は、
 「安倍さんはいい家に育ち、受験や就職の苦労もしていない。そのため、生活実感が漂ってこない」
 「前の小泉サンは恐れられたが、安倍首相は、“お友だち感覚”で見られている」
 と、その坊チャン的な性格が災いしていると指摘。側近の一人も、「爺さんの総理(岸信介・元首相)の膝の上で育った人だから(仕方がない)」。
 国会議員の夜の会合でも、「このまま安倍さんでは政権は持たない。やっぱり小泉さんと役者が違う」と嘆く声がしばしばなのだそうだ。
 後見役の森喜朗・元首相は、外遊先のインド・ニューデリーで同行記者団に、
 「ベテランも若手も首相を尊敬していない。まず安倍首相を尊敬すべきだ」。
 心配のあまりか、逆に「安倍チャンは軽量首相ってこと?」と突っ込まれそうな物言い。同時に森氏は、「(衆院)解散と(内閣)改造は総理特権でいつだってやれる」とも。
 さっそく永田町では「3月改造で塩爺(塩川正十郎・元財務相)や竹中平蔵・前総務相のカムバックがあるのでは」との憶測が流れ出した。

官邸の「フールファイブ」
 「安倍首相の最大の失敗は、フールファイブを首相官邸に入れたことだ」
 永田町や霞が関の官僚の間にいま広がっているのが、こんなささやきだ。「クールファイブ」をもじった「フールファイブ(バカ5人組)」。首相側近の塩崎恭久官房長官、下村博文官房副長官、的場順三官房副長官、世耕弘成首相補佐官、井上義行首相秘書官を指す。自民党関係者が冷ややかに解説する。
 「塩崎さんが調整力不足で批判の矢面に立ってますが、ほかの4人にも同様に与党や霞が関から大ブーイングが起きてます。いつしかまとめて、フールファイブとバカにされているのです」
 永田町と霞が関でその評価を聞いてみると、「猛烈な猟官運動をやってポストについた的場副長官は、省庁に全く睨みが利かない」「広報担当の世耕補佐官は、情報を出すタイミングが全く分かっていない」「井上秘書官は、独断で首相の面会人を選別している。永田町や霞が関の常識にも疎い」と散々だ。
 前出の自民党関係者が続ける。
 「皆さん、『オレがオレが』で、安倍さんによく見てもらおうと自己アピールに懸命で、チームワークはガタガタです」
 安倍首相の“寵愛”を得ようとして周りの空気が読めない5人組、ということか。
 ♪安倍チャンひとりにかけた恋♪

柳沢発言が発火点? 公明党がジワリ自民との間に距離
 公明党内では、いまだ柳沢伯夫厚労相の「女性は産む機械」発言への批判がくすぶっている。党としては「遺憾だが、内閣崩壊に直結するため辞任は求めない」(幹部)らしいが、女性議員たちの怒りは収まらない。同党の松あきら女性局長は2月8日早朝のTBSの番組で、「どこかでけじめをつけていただくことが必要なのではないか」と、辞任要求を突きつけ、この発言はあっという間に広まった。
 「政権に亀裂が走りかねない」と心配した、同党の太田昭宏代表、漆原良夫国会対策委員長は国会内の一室に駆け込んで、松発言を録画した映像を食い入るようにチェックしたという。
 結局、松氏が「個人的な見解ですが」と断っていたため、おとがめはなし。むしろ党内からは「松さん、よく言った」と、称賛の声すら上がっている。松発言は、「自民党の言いなりの公明党」というイメージと一線を画し、党の存在感を示すのに役立ったというわけだ。
 ただでさえ支持率続落の安倍政権に対し、公明党内の危機意識は広がっている。そんな公明党に対し、同党と以前パイプがあった民主党幹部が言う。
 「最近、妙に公明党の先生が優しいんですよね。徐々に自民党と距離を置こうとしているのでは。参院選で民主党が勝てば、もっと鮮明になるのでは」
 この十数年、公明党は参院選の結果で、自民党との距離を近づけたり遠ざけたりしてきた。自民党との連立も8年目に入った公明党が、いま、必死に世論の風向きを読んでいる。


▽政治ワイド(2) [読売ウイークリー]

 http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20070220-02-0202.html

2007年2月20日
政治ワイド(2)

都知事選、出馬待望論に菅さんピリピリのわけ
都政か国政か――。いま、30年を超える政治家生活で最大の決断を迫られているのが、民主党の菅直人代表代行である。
 2月中旬、国会の野党担当記者は、「民主党が東京都知事選で、浅野史郎・前宮城県知事に出馬を打診した」との情報の確認に追われた。もっとも、「浅野打診」は菅氏を引っ張り出すためのダシに過ぎない。民主党幹部が打ち明ける。
 「夏の参院選は天下分け目の戦い。そして都知事選は、その最大の前哨戦です。浅野さんへの要請は断られることが想定済みで、本人もその気がありません。要は、『浅野さんにも断られた、菅さん、もう逃げられないぞ』ということです。最後に小沢一郎代表が直談判すれば、菅さんも決断するはずです」
 民主党は都連のパーティーがある2月28日には候補者を披露する必要があり、今週あたりに「中堅・若手から沛然(はいぜん)と『菅コール』が巻き起こるはず」(別の民主党幹部)という。
 その都知事選は、3選を目指す石原慎太郎知事に「豪華海外出張」などの醜聞が噴出。「前回選挙は圧勝した石原さんですが、菅さんぐらいの看板が出れば、十分勝てる」(同)との見方が出ている。
 「菅待望論」に対し、菅氏周辺は、どういうわけかピリピリ。
 「菅さんは都知事選への擁立の動きの裏に、ただならぬ空気、思惑を感じ取っているからです。若手の一部は、菅さんを国政から卒業させ、世代交代をもくろんでいる。小沢さんと組んで政権交代が見えてきたのに。小沢さんも菅さんがいなくなると党内掌握に手こずる」(菅グループ議員)
 菅氏周辺は中堅・若手グループに対し、「菅はもちろん、その後に小沢おろし―岡田克也・元代表の再登板のシナリオを描いているのでは」と警戒し、何やらきな臭い空気が漂う。厚相時代、菅さんはエイズ問題で活躍した。その行政手腕を再び見てみたい気がするが、小沢代表は、どう判断するのだろうか。

ささやかれる「08年志位退任」説 救世主は“元漫才師”?
 通常国会の論戦で、いまひとつ存在感のない共産党。党内から漏れてくるのは志位和夫委員長の線の細さ、指導力不足への不満だ。共産党ウオッチャーが言う。
 「いつまでたっても不破哲三・前議長に頭が上がらない。ネクラっぽく、テレビ映りもよくない。肝心の国会の論戦も直球勝負なのはいいが、志位さんより民主党の枝野幸男や馬淵澄夫あたりのほうが、ずっと迫力がある」
 そこで党内でささやかれているのが「志位退任」説。前出の共産党ウオッチャーが言う。
 「志位さんを“名誉的な議長”に棚上げし、後任に市田忠義さんあたりを持ってくるとか、『TVタックル』などでおなじみの小池晃参院議員を抜擢するとか、いろいろ言われてます。タイミングは来年です」
 超大穴の幹部候補として、参院選比例選に出る山下芳生・元参院議員が注目されている。知名度はゼロに近いが、
 「宮本岳志・元参院議員と並んで関西共産党のツートップ。若いころは素人芸だが漫才コンビを組んでいたという“伝説”がある」(共産党関係者)。
 現在は落選中だが、昨年5月の不破氏の訪中に同行したため、政治記者の間で「不破氏のお気に入りでは」と見られた。
 笑顔が「金正男風」の小池参院議員、ちょいワルおやじ風の穀田恵二国対委員長、そして“元漫才師”の山下・元参院議員。テレポリティクス全盛のこの時代、堅物ばかりと言われる共産党にもテレビ映えするキャラクターがいる。

下町の「2K」に引っ越した河村たかしの有言実行
 4月から入居が始まる衆院赤坂新宿舎。地上28階建て超高層マンションに用意されたのは300戸。東京・赤坂の一等地にもかかわらず、3LDK(82平方メートル)の家賃が約9万2000円と相場の5分の1。「議員特権だ」との批判が噴出しているのは、ご承知の通りだ。
 そんな世間の空気を読んで、入居を拒否したのが民主党の河村たかし衆院議員。1月末、青山の議員宿舎(家賃1万3000円、45平方メートル)を退去し、東京の下町、千駄木に引っ越した。
 新居は築30年の2K(25平方メートル)で家賃は7万5000円(水道料込み)。何やら学生の安アパートの趣だが、河村氏は「一人暮らしならこれで十分よ。国会までドア・ツー・ドアで35分、近いわね」と屈託がない。ゴミをきちんと分別して出し、買い物も近くのスーパーに足を運ぶという。
 千駄木は隣の根津、谷中界隈と合わせて「谷根千」と呼ばれ、下町風情が残る暮らしやすい街でもある。
 それにしても、どうやって、そんな“好物件”を見つけたのか。「赤坂新宿舎の家賃9万2000円より安い」を条件に、最初、赤坂、青山1丁目周辺を探したが、どこも「チョー高くて」断念。同じ下町の月島で隅田川べりの2LDKが気に入ったが、まだ12万。結局、文京区の下町に狙いを定め千駄木にたどり着いた。議員宿舎への引っ越しは税金でまかなわれるが、河村氏の場合は自腹。秘書と学生バイトを動員し、トラックをレンタルして荷物を運んだ。
 「費用は5万円。近所には名古屋の名物、ういろうを配ってあいさつに回りました。隣のオッサンはびっくりしてた」
 河村氏のパフォーマンスに対し、同僚議員らは「当てつけやがって」(自民党若手)と冷ややか。しかし、河村氏は「まともな感覚の議員なら、そんなところに住めないはず。選挙も近いし、3月には『集団入居辞退』を言い出す党も出てくるんではないかの。見ててちょうだいよ」。
 国会議員たるもの、世論に敏感で、有言実行でないといけない。

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