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与党単独採決も＝国民投票法案で民主けん制−自民・二階国対委員長
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007021100068
自民党の二階俊博国対委員長は１１日午前、ＮＨＫの番組に出演し、憲法改正の手続きを定める国民投票法案について「できれば民主党と円満に（成立を）という思いがあるが、どうしても議論だけで空転してしまうようなことがあれば、採決せざるを得ない」と述べ、与党単独採決も辞さない構えを示し、民主党をけん制した。
二階氏は同法案について、５月３日の憲法記念日までに成立させる必要性を強調。また、「調整に時間をかけ過ぎだ」として、民主党が早急に法案の賛否について結論を出すよう求めた。
これに対し、民主党の高木義明国対委員長は同番組で「手続き法といえども、憲法に大きくかかわってくる。十分な議論を与野党で詰めることが大事だ。参院は全く手も付けていないので、議論に時間がかかるのではないか」と述べた。
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フォローアップ:- Re: 民法改正はどうしたのだ？何を急いでいる？そんなに急ぐほど必要な事なのか？ パルタ 2007/2/12 09:04:48
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