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植草一秀氏を応援するブログ  「露骨に偏った報道はやめよ」
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投稿者 新世紀人 日時 2007 年 3 月 07 日 13:51:51: uj2zhYZWUUp16
 

http://yuutama1.blog.shinobi.jp/Entry/10/
h2007/03/06 (Tue)
露骨に偏った報道はやめよ

何かニュース記事を見るとき、まず目にするものは見出しだ。
一般的に自分があまり関心のないものは記事本文を見ず、見出しだけ見て通り過ぎる場合も多い。
記事本文もそうだがこの見出しも悪質だ。
植草一秀氏の最近の例では【目撃者:『間違いありません』】
『間違いありません』と確かに目撃したと言っている検察側証人は証言しているが、内容はどうか。

見出しだけを見た方、この『間違いありません』は何を根拠に間違いありませんと言い切れるのか問い詰めたくなる証言内容なのをご存知でしょうか。
(第2回公判速記録参照の事)
この証人は多くの矛盾や客観的事実に反する証言をしているにも関わらず、ただ『間違いありません』と言い切っているだけなのだ。
それを全く伝えず『間違いありません』の言葉だけ抜き出して見出しにし、伝えるやり方はいかがなものか。

この『間違いありません』の言葉の前後には、弁護士さんの質問による返答で、

・自分が目撃した人物はメガネをかけていたかどうか記憶にない。
・着ていたスーツの色も覚えていない。
・(事件から3ヶ月間で明らかに痩せた植草氏を見ても)やせたとかそういう変化はない。

でも、・・・『間違いない』と続くのです。

メガネをかけていたかどうかも覚えておらず、着ていた服の色さえ覚えていない人の事を
なぜ間違いないと断定できるのでしょうか。
こんないい加減な証言内容であるにも関わらず、見出しは『間違いない』だけを引用。
これはおかしいでしょう。
記事の内容でもこの間違いないと言った言葉には何の根拠もない事には触れられてはいませんが・・・。
どうしてこんな露骨な偏向報道をする必要があるのでしょうか。

傍聴席はいつも30席ほど。
この証人の『間違いありません』の根拠の無さは、速記録を取ってくださった方がいらっしゃらなかったら一切表に出てくることはなかったのではないだろうか。
恐ろしいことだと思います。マスコミに一旦ターゲットにされればこうやって世間に印象付けられてゆくのかと恐ろしく思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し脱線しますが、証人は証言するとき嘘をつかないと宣誓するようです。
私がこの証人が一つ嘘をついているとはっきり確認できることは、私のサイトに植草氏の顔写真が無かったと証言しているところです。自分のサイトの事なのではっきり断言できます。
私は初公判前から植草氏の写真を載せている。
当然、あの証人が私のサイトを見た時(12月20日の1週間ほど前と証人本人が証言)には写真はありました。
証拠はJ-CASTというニュースのWEBサイトの12月6日の記事。私のブログの写真入で初公判の報道をしており、そこにすでに植草氏の写真があります。

これが嘘だったからといって、証人の証言全てが虚偽というつもりはまったくないが、
こんなどうでも良いところで嘘を言う必要もないのに嘘を言ったのだということはわかってもらえると思います。

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