| Tweet |
http://alcyone.seesaa.net/article/35620803.html から転載。
2007年03月10日
〔史料〕従軍慰安婦（性奴隷）問題で「狭義の強制性」を裏付ける証言
フォトジャーナリストの伊藤孝司（いとう・たかし）氏
http://www.jca.apc.org/~earth/
からの情報
↓
安倍晋三首相は２００７年３月５日に参議院予算委員会において、日本軍性奴隷被害者（日本軍「慰安婦」）について「狭義の意味の強制性は裏付ける証言がなかった。官憲が家に押し入って、人さらいのごとく連れて行く強制はなかった」と述べました。
かつて「自由主義史観」グループが同じような主張をキャンペーンした際、私は急いで韓国へ行き沈達連（シム・タルリョン）さんを再取材しました。軍関連の民間業者がだまして連行した場合も強制的な連行です。そうした被害者が多い中で、軍や警察によって直接に拉致されたという被害者たちの話もそれまでに私は聞いていました。とりわけ１９９６年２月に初めて会った沈さんの場合はその典型的なケースだと思い、拉致された現場を本人と共に探しに行くことにしました。
この取材は「週刊金曜日」１９９７年５月１６日号に「奪われた記憶を求めて」と題して掲載しています。歴史的事実をひっくり返そうとする安倍首相に反論するため、再び公表することにしました。
下記のリンク先で全文と写真７枚を見ることが出来ます。
http://www.jca.apc.org/~earth/sub10.htm
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ31掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。