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(回答先: 「週刊金曜日」に共産党激怒 「民主主義語る資格問われる」 [J-CASTニュース] 投稿者 white 日時 2007 年 3 月 22 日 21:57:36)
言及するまでも無く、９条２項は戦力不所持を規定している。改憲派の本命も、これに尽きる事に説明の要は無いだろう。それを非現実として、必要最低限戦力を認める論理を唱える者に尋ねたいが、米国は現行の軍事力を過剰戦力と認識しているだろうか。否、当然ながら必要戦力さえ整備できないと嘆いているのだ。侵略前線を維持できずに「転進」(笑)を繰り返していた、あの皆大好きな懐かしい敗戦国はどうだったか。
そもそも、何処に必要最低限を超える戦力を保持していると認識する国があるね。
必要最低限戦力を認める思考の自堕落な脆弱さは、真に哀れむべきだ。
共産党の、全ての侵略国は常に防衛を主張して存在した。従って、戦力不所持原則は譲れない。とする主張は、真当に理性的なものと評価できる。それに噛み付いてきた過去を知れば、敢えてこういう輩の発言を問題にする必要は無い。
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