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(回答先: 緊急のお願い！本日、新潟と大阪で公聴会が開かれておりますが、新潟市と大阪市の街頭で「法案知ってますか？ 街頭アンケート」 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 3 月 28 日 16:45:59)
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20070328k0000e010034000c.html
衆院憲法調査特別委員会は２８日午前、新潟市内のホテルで国民投票法案に対する地方公聴会を開いた。陳述人からは、一定の投票率を下回ると投票無効になる最低投票率の規定がないことなどについて意見が相次いだ。
自民、公明両党が推薦した田村秀・新潟大大学院助教授は「国会での発議に（衆参各院の）３分の２以上というハードルがあり、最低投票率を設ける必要はないのではないか」と述べた。
これに対し、民主党推薦の馬場泰・新潟県弁護士会長は「少数の意思で憲法改正が行われてしまう。基本的な設計が誤っている」と最低投票率規定の必要性を主張。社民党推薦の越智敏夫・新潟国際情報大教授も「議員の３分の２が賛成しても国民の意思は体現されない。最低投票率を設けるべきだ」と訴えた。
また、共産党推薦の藤尾彰・新潟大名誉教授は、改憲が成立する「過半数」について、有効投票総数を基準にする与党案を批判。「投票総数の過半数とすべきだ」と主張した。公聴会は午後には大阪市内でも開かれる。【田中成之】
毎日新聞 2007年3月28日 11時04分 （最終更新時間 3月28日 11時55分）
関連投稿―
☆与党が、修正の法案を提出…いよいよ強行採決狙いである。（猿田佐世 国会速報Ｎｏ．１５）
http://www.asyura2.com/07/senkyo32/msg/631.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 3 月 28 日
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