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http://www.shikoku-np.co.jp/national/political/article.aspx?id=20070330000165
政府は３０日午前の閣議で、義務教育の目標に「国と郷土を愛する態度」などを盛り込んだ学校教育法と文部科学相の教育委員会への関与を強化する地方教育行政法の両改正案を決定した。
２７日に閣議決定した、教員免許更新制導入を柱とする「教員免許法および教育公務員特例法」改正案とともに教育改革関連３法案として同日中に一括して国会に提出。「教育再生」を掲げる安倍晋三首相は今国会の最重要法案に位置付けており、成立を目指す。
学校教育法改正案は、昨年１２月に成立した改正教育基本法を踏まえ、義務教育の目標に「我が国と郷土を愛する態度」のほか、「規範意識や公共の精神などに基づき社会に参画する態度」などを盛り込んだ。小、中学校などの組織運営強化や教育水準向上を目指し、「副校長」「主幹教諭」「指導教諭」を置くことができるとし、学校評価を行い、改善を図る規定も設けた。
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フォローアップ:- 改正案要旨 学校教育法(やらせ教育基本法よか総理の態度で！) 戦争とはこういう物 2007/3/31 22:57:46
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