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April 27, 2007
曾祖母(ひいおば)の禁断の愛：私の義理の曾祖父は日系人だった！
子供の頃、時々Mr. Rayburnという男の名前しばしば聞いた。Mr. Rayburnの生まれの名前は鈴木という。私が物心ついた頃、Mr. Rayburｎは精神病院にいたので、彼の記憶は殆どない。建前としてMr. Rayburnは私の家のコックだった。
資産家であった本当の曾祖父は祖父が3歳の時（1905年）に、英米の秘密結社に暗殺された。その後彼の実質的な父親役がMr. Raybuｒnだったらしい。そして曾祖母と非常に仲がよかったということを、最近になって父から聞いた。その時代のカナダでは白人の女性と東洋系の男性との付き合いはとてもタブーだった。たとえば中国人の男性がロシアから花嫁をもらった際はバンクーバーで暴動が起きたほどである。
結局何十年間かMr. Rayburnはフルフォード家に住んだ。第二次大戦の時Mr. Rayburnを含む日系人が強制収容所に送られた際、当時国会議員だった祖父が一人で国会で猛反対をした。Mr. Rayburnは年をとり精神病になった。彼を治療するために祖父は今でもカナダで有名な精神病院を創った。
いずれにしてもMr. Rayburn （鈴木）の“侍教育”が祖父から父へ、そして私にまで伝わってきたということだ。なるほどなと思うことが多い。しかし最近になって父がMr. Rayburnの本当のことを教えてくれたことは非常に残念です。もっと早く知りたかったのに。
April 24, 2007
There will always be yin and yang
April 23, 2007
アメリカの銃乱射事件はＣＩＡのやらせか？
アメリカのバージニア工科大学銃乱射事件はＣＩＡの洗脳ではないかという説がでています。
こういう憶測の根拠はＭＫ―ＵＬＴＲＡという情報公開でＣＩＡが認めた１９５０年代の実験でからきています。
この実験ではある女性が催眠状態で別の女性を玉のはいってない銃で撃った。催眠から醒めた時はそれについての記憶は全くなかった。こういう洗脳を受けた人はある命令を聞けば、催眠状態にはいってインプットされた行動をとる。そしてその後の記憶はない。
事件がおきた大学はＣＩＡと関わりが強いから、その可能性は考えられる。恐怖心を煽った銃の取り締まりの言い訳にしようとしてたのではないかと言われています。
［新世紀人コメント］
催眠誘導は可能でしょう。また単独犯行に見せかけた複数犯行は大いにありえます。
今回の事件で、果たして一人の犯人しかも銃の扱いに習熟していない犯人？一人であれだけ多数の人を殺害できたのか？ との疑問が起こります。「死人に口なし」ですから真相は判らないのです。
今回の事件はケネディー大統領暗殺事件によく似ています。
ホロコースト記念日にユダヤ人学者が殺害された事が気になるところです。
イスラエル国民やユダヤ人の心の中に「警戒心」を増大させる効果はあるでしょう。
また、犯人？の残したビデオがイラクやアフガニスタンでの抵抗勢力が戦闘の成果を誇示する為に出したビデオに似せて造られていました。
これも気になるところです。別のカメラマンが居て、その人物が犯人とされた青年のポーズを撮影した事も考えられます。
青年がチャイニーズ系や日系ではない事も気になります。韓国系青年が選ばれた可能性はあるかも知れません。
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