| Tweet |
2007.4.8（その１）
森田実の言わねばならぬ［151］
森田実著『アメリカに使い捨てられる日本――日本の真実を国民に訴える』（日本文芸社刊 1570円〈税込み〉）の出版についてのお問い合わせに答えます
「或る本に親しむことは、その著者と心の友人になることだ」（亀井勝一郎）
--------------------------------------------------------------------------------
学生時代の友人から「君の新しい著書（『アメリカに使い捨てられる日本』）はいつ出るのか？」との電話をもらった。
版元の日本文芸社に問い合わせたところ、「４月12日見本、４月18日配本、全国の書店に並ぶのは４月20日頃」という返事だった。
４月22日（日）には統一地方選挙(後半)と沖縄・福島両県の参議院議員補欠選挙が行われる。この投票にあたって私の新しい著作を参考にしていただくことができれば、と私はひそかに願っていたが、なんとか間に合った。
来るべき第21回参議院議員選挙（７月22日）は、日本の政治にとって「天下分け目」の歴史的選挙である。ここで与野党の議席数が逆転する可能性がある。逆転すれば政界再編成が起こるだろう。大きな変化が始まる。歴史的変化の出発点になる。
私の願いは、この７月22日の参院選において国民の皆さんが投票にあたっての判断材料の一つとして、私の新しい著書(『アメリカに使い捨てられる日本』)を使っていただくことである。
そのために、私は、この著書をもって、全国を遊説して回りたいと考えている。
各地で「森田実講演会」を開いていただけたら大変ありがたいことである。 東京では５月29日(火)18:00より港区白金台の「シェラトン都ホテル東京」において「森田実出版記念会」を行い、私がミニ講演を行う予定である。本ホームページの読者で、出版記念会（会費１万円）への出席を希望される方は事務所にお申し込みください。
いまの日本、このままでいいはずはないと私は思っている。多くの国民の皆さんも同じ気持ちではないかと思う。なんとかしなければならない。このまま、日本を安倍自公連立政権にまかせていたら、日本は、アメリカ政府とアメリカ大資本によって利用されるだけ利用された上で、使い捨てられてしまうだろう。いまの間違った安倍政権をストップさせるため、共に努力していただきたいと願うものである。
［私の新著は４月20日に全国の書店の店頭に並びます。ご期待ください――森田実］
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03267.HTML
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ33掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。