| Tweet |
緊急！明日・４／１３の行動への参加を呼びかけます。
衆議院本会議 午後１時から開会、予定＝強行採決！
衆議院憲法調査特別委員会で強行採決されたのは、「午後６時４分」であった。この暴挙に抗議して、委員会の窓が見える「ハンスト・座り込み現場」直前の路上に飛び出して、声を限りに、シュプレヒコールをたたきつけた。 警官ともみ合いながらも、怒りをぶっつけた。政治的せめぎ合いの最先端に、ぴったりと照準を合わせて、全身で行動。学生や、労働者を先頭に、老人パワーも精一杯の抗議行動を続けた。午後７時過ぎには、怒りの参加者は１００人以上にふくれあがり、道路上の抗議行動は盛りあがった。その日のハンスト・座り込みが終了し、トラックが片付けに来たのは、夜８時頃。
なお、今日の行動で衆議院委員会室前という、結果的には場所的好位置を占めたのは、昨夜、全労連責任者とのハンスト・座り込み場所に関する、友好的話し合いで、場所を譲ったことが、行動の成功に、直結したのは、幸運であった。
明日 ４／１３(金)の行動には、一人でも多く、是非参加を！
メディアの世論調査でも、９条改憲反対が増え、多数派になりつつあるとか。今日、自民党が、民主党を抱き込む工作とすり合わせを夜通しこころみたが、失敗。このような事態をつくり出している政治的・社会的背景には、院内外の行動があり、私達のハンスト・座り込みもある。メディア(朝日、東京)が、今回、２本の関連記事（累計４本）を載せたのも、私達がつくり出した闘争の産物である。TBS、週間金曜日の取材も然り。いずれ公に。これらは、すべて、メディア工作の具体的成果でもある
いま、運動は、着実に、微速前進。 明日の、行動に、緊急、参加を！ 参院審議に向けても、さらなる追撃を！ 廃案に追い込もう！
今日の経過
衆議院憲法調査特別委員会は、昼の休憩のあと、午後３時半から再開された。４野党が３０分ずつ意見を述べたあと、「改憲手続法案」の与党修正案を強行採決し、翌日には、本会議で可決することになりました。この与党案の内容は、重大な問題点を含んでいます。「改憲を前提にした極悪法」とする根拠は、以下の４点。
① 有効投票総数の過半数(投票率４０％なら、有権者の２０％超で改訂可能)。
② メディア活動の規制と資金力にまかせた野放しの垂れ流し広告容認。
③ ５５０万人の公務員に対する活動禁止と分限処分。
④ 両院合同審査会を設置し、調査・作成の権限を与え、両院に対する勧告権を持つ。
(文責 成島、蔵田)
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ33掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。