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(回答先: 長崎市長選 伊藤氏後継に娘婿・横尾氏 ４０歳、西日本新聞記者（西日本新聞） 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 4 月 18 日 18:35:30)
http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/18/k20070418000135.html
長崎市長選挙に立候補していた伊藤一長市長が暴力団員の男に拳銃で撃たれ死亡したことを受けて、伊藤氏の長女の夫で、新聞記者の横尾誠氏（４０）が１８日、記者会見し、市長選挙に立候補することを明らかにしました。長崎市長選挙には、無所属の新人で、大学非常勤講師の前川智子氏（５９）、共産党の新人で、前の長崎市議会議員の山本誠一氏（７１）、無所属の新人で、主婦の前川悦子氏（５７）の３人が立候補しています。
長崎市の伊藤市長は、２２日に投票が行われる長崎市長選挙に４期目を目指して立候補していましたが、１７日夜、暴力団員の男に拳銃で撃たれ、１８日未明、死亡しました。これを受けて、長崎市選挙管理委員会は１８日から市長選挙の補充の立候補の受け付けを始めました。こうした中、伊藤氏の長女の夫の横尾誠氏が１８日午後、長崎市役所で記者会見し、無所属で市長選挙に立候補することを明らかにしました。この中で、横尾氏は「昨夜、病院で横たわる伊藤市長を見て、市長がこれからやろうとしたことが途絶していいのか、だれかが継がないといけないと思った。よりよい長崎市にしたいという思いを訴えていきたい」と述べました。横尾氏は大阪府出身で４０歳。現在は東京で新聞記者をしています。長崎市長選挙の補充の立候補は、１９日午後５時まで受け付けられます。
4月18日 17時15分
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