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(回答先: 長崎市長射殺 共犯？不審な若い男 現場で目撃車乗り捨て去る（東京新聞） 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 4 月 22 日 07:02:35)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/48675/
長崎市長射殺事件で、逮捕された指定暴力団山口組系水心会（解散届提出）の会長代行城尾哲弥容疑者（５９）が、伊藤一長市長（６１）を銃撃する以前に組員らに対し、「一長をやれ」と繰り返し指示していたと関係者が話していることが２１日、分かった。組員らが実行しないため、犯行の２、３日前からは自ら「やってやる」と市長殺害を言明したという。
長崎署捜査本部は、犯行３日前の１４日に伊藤市長の不正を告発する文書をテレビ朝日へ郵送していることからもこの時期に明確な殺意を持ったとみており、組員らも殺害計画を事前に知っていた可能性があるとみて任意で事情を聴くなど、全容解明に向け捜査を進めている。
また関係者によると、殺害を決意したとみられる数日前には、ダイヤが施された大切なライターを別の組幹部に譲渡。その際に「形見分けだ」と語っていた。
城尾容疑者はこれまでの捜査本部の調べに対し「市長を殺して自分も死んでも構わないぐらいの気持ちでやった」と供述している。
城尾容疑者は２００３年２月に市道の工事現場で自分の車が傷ついたことをめぐって市に補償を要求し、市が拒否したことについて「対応に腹が立った」と供述しているが、市長殺害に至るまでの詳しい経緯は供述を避けており、さらに詳しい動機の解明を進める。
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