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(回答先: 元民青で共産党員「共産党も社民党も政治に情熱など持っていない」（低気温のエクスタシーｂｙはなゆー） 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 4 月 30 日 07:10:44)
共産党は、選挙で、共闘は原則としてしないことにしている。「健全なる野党」で行く、と公言。たしかに「独善」に見える。が、その根（理論的根拠）は、大変に深い、世界史的課題にかかわるもの。
資本主義の包囲網の中で革命権力が誕生（ロシヤ革命）！
これはいわば、おおかみの群れの中で赤子が誕生するようなもの。
そこで生まれたのがスターリンの「一国社会主義論」さらには「一国共産主義論」だった。
この理論は、現在の北朝鮮にまで影響。
しかし、この理論は、根本的に間違っている。スターリン主義の害悪が今日では明らかだから。
問題は、誕生した、あるいは誕生する「赤子」をどうするのか、だ。
この問題の解決がついていない。
私にも分からない。
トロツキーの世界同時革命論なのだろうか？
これも失敗した。
あなたならどう考える？？？？
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