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「君が代」どの程度歌えたか、和歌山県教委が学校別に評価
5月16日13時45分配信 読売新聞
和歌山県教委が、県内の公立小中学校の入学式と卒業式で、児童生徒や教職員が「君が代」をどの程度歌えたかを調べ、学校別に３段階評価していることがわかった。
県教委は「学習指導要領に沿った指導ができているか、現状を把握するために必要」としている。
県教委小中学校課によると、評価は「よく歌えている」「比較的歌えている」「ほとんど歌えていない」の３段階で、国旗・国歌法施行前の１９９９年春の卒業式から実施。伴奏はピアノかテープか、国旗掲揚の場所はどこか――なども調査してきた。
毎年４月、各市町村の教育長に実施状況をまとめるよう通知。市町村教委は式に出席した教委職員らに評価させたり、学校長から様子を聞き取ったりしたうえで県教委に報告していた。報告は評価別の学校数のみで、校名は出していないという。
最終更新:5月16日13時45分
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フォローアップ:- Re:この生徒達が大人になる頃には、憲法九条も改正されているので戦争をするにはうってつけの兵力になるだろうな。 かずや 2007/5/16 15:50:46
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- Re:ＵＲＬです 中田英寿 2007/5/16 14:50:56
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