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(回答先: Re: そういえば、「天木直人」を推すのか、「９条ネット」を推すのかふねいですね 投稿者 Kotetu 日時 2007 年 5 月 27 日 15:33:09)
『９条ネット』（参議院選挙・比例代表）は、新社会党の党利党略の産物、ただちに中止を
テーマ：改憲
http://kuropanda2006.jugem.jp/?cid=36
『９条ネット』（参議院選挙・比例代表）は、新社会党の党利党略の産物、ただちに中止を
2007.05.24 Thursday
９条ネットに反対。九条の会の発展を願う。
18:25
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by くろぱんだ
『９条ネット・参議院選挙候補者リスト』にMr.くろぱんだは反対
今度の参議院選挙で、改憲に賛成する自民党・公明党・民主党など戦争推進勢力に審判をくだすことが大切だと私は考える。
同時に、憲法９条を守る運動を選挙に利用するべきではない。今、憲法９条を守る運動には、自民党や公明党、民主党の支持者、保守層をふくめ幅広い人々が個人として参加している。
これは、すばらしいことであり、希望である。
ところが、一部の、九条の会に参加する人々や、新社会党（国会議席なし）が、日本共産党や社民党など護憲政党だけで統一候補を立て参議院選挙をたたかうべきだと提案している。これが『９条ネット』（九条ネット）や『平和共同候補』論の正体である。
しかし、今、『九条の会』や憲法を守る運動が、護憲政党の選挙支援に動けば、保守層が運動から離反していき、せっかくの国民的な広がりがだいなしになる。
「私は自民党を支持しているけど、憲法だけは変えてはいけないと思う」
「創価学会員だけど、９条を変えることは自分の戦争体験からも認められない」など、
与党の支持者も参加する『九条の会』の良さが、選挙という枠をはめれば消えてしまう。
このことを理解しているから、日本共産党や社民党など護憲政党は『９条ネット』と名のる参議院選挙の候補者リストづくりに賛同していない。
これは、憲法９条を守る運動が高揚してきたことを利用して、国会に議席を持たない新社会党が、国会に議席をもつ護憲政党の票をかすめとり、国会議席を奪おうとしているものであり、憲法９条を守る運動を私物化して自党の党利党略につかう行為であり、許されるものではない。
まして、政党間の合意もないのに、あたかも憲法９条を守る運動の統一候補であるかのような顔をして、新社会党の幹部が選挙にでる。
有権者を欺く行為である。
選挙に出たいならば、所属は『新社会党』と堂々と名乗るべきと思う。
もう一度、憲法９条を守る一致点で、全ての政党、団体、個人が小異を捨て大同団結することを願ってやまない。
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