| Tweet |
(回答先: 毎日が「強行採決」が続いている国会から（保坂展人のどこどこ日記） 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 5 月 31 日 17:52:09)
2007年3月23日
【年金】６年間で２２万件 厚生年金・国民年金の受給額が途中変更
２００１年度から２００６年度（※）の６年間で、２１万８４７４件の年金受給額の変更（裁定変更）があったことが、ながつま昭の資料請求で判明した。厚生年金や国民年金の年金受給者が、受給額が少ないなど異議を社会保険庁に申し立て、社保庁が過去の保険料納付記録を再調査した結果、納付記録の抜けなどが判明し、受給金額が増額になった方がほとんど。
５年前まではさかのぼって増額分が支給されるが、それ以前は時効となりもらえない。社保庁はこれらの重大なミスの原因や全容解明をかたくなに拒んでいる。
ながつま昭が徹底追及している消えた年金保険料の納付記録問題が、受給者にまで影響を及ぼしている実態ははっきりしている。厚生年金や国民年金の受給者と被保険者合わせて約１億人。ながつま昭は、安倍晋三・総理大臣に対して、全員への納付情報緊急点検を実施すべきと強く要請している。
※２００６年度に関しては２００６年４月から２００７年２月末までの数字
国民年金・厚生年金の受給額が途中変更された件数（社会保険庁作成資料）
国民年金・厚生年金の受給額が変更（裁定変更）された１０事例（社会保険庁作成資料、民主党要請による予備的調査報告書より抜粋）
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ35掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。