あの愚劣な連中を日本の知識人扱いした朝鮮日報の社説のバカさ加減勿忘草

あの愚劣な連中を日本の知識人扱いした朝鮮日報の社説のバカさ加減
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/1122.html
投稿者勿忘草日時 2007 年 6 月 24 日 14:33:48: PfziLYj8A0K0M

(回答先: 【社説】日本の知識人の道徳水準をさらした慰安婦広告　　朝鮮日報／朝鮮日報JNS 投稿者 Kotetu 日時 2007 年 6 月 23 日 16:44:51)

日本政府に丸抱えされている評論家や教授家業で稼ぐ手合いは、昔から日本には沢山いて御用学者とか御用評論家と呼ばれてきた。その代表が東大教授佐藤誠三郎や公文俊平教授とか京大の高坂正堯教教授などで、御用連中を集めた中曽根時代のブレーン政治だったが、リクルート事件の発覚で身を隠さざるを得なくなった。その代表高坂先生で後継者が同じ京大の中西輝政先生で、その流れは『教科書を作る会』に集まり、客コースへの旗振り役をしていることで有名だ。そんな連中が名前を連ねて安倍政権画家ポンサーで広告した、ワシントンポストの全面広告を見たからといって、御用連中を日本の知識人だと社説に書いた朝鮮人記者は、日本の実情に暗い開きメクラだと言えるのだ。
高坂教授についてのコメントで面白いものを見つけたが、それは『小泉純一郎と日本の病理』を書いたことで知られる、アメリカに住む藤原記者の体験記としてホームページに出ていた、英訳した「Japan's Zombie Politics」の誕生物語について、次のような記事の中の言葉使いが興味深かったのだが、朝鮮人のこの程度の鋭い記事を書かなければ日本人に馬鹿にされるだけだよ。
＜引用＞
http://jbbs.livedoor.jp/study/2491/#1

名前：藤原肇投稿日： 2007/06/20(水) 03:52:02
外交官になりたかったスコット君はジョージタウン大学に行き、日本語の単位を取っているうちに丸山真男先生の本に出会い、三年のときに交換留学生として北大に行った。だが、目的を果たせないでワシントンに戻って来て、「レオ・シュトラウスの政治思想」という卒論をまとめ、その指導教官がケビン・ドーク教授だったという。
これは実に不思議なめぐり合わせであり、１９９０年に私の娘のカレッジ訪問の旅で、一緒に車で東部の大学めぐりをした時に、プリンストン大とジョンズ・ホプキンス大に続いて南下し、デューク大と北カロライナ大のチャペルヒルを訪れる途中で、甥がいたウェーク・フォレスト大に立ち寄った時のことだ。
そこで偶然にドーク先生に会い議論をしたら、「これから日本の近代について一時間の授業をするが、任せるから代わりにやって欲しい」と言われた。そこで明治維新から大正リベラリズムまでの日本史ということで喋った。その時に授業に出るための必読資料として、何を文献として読ませているのかと聞いたら、高坂正尭とか京都学派の学者の名前を上げた。
そこで、「アメリカ人には理解が困難だろうが、日本の歴史の流れを知るための資料としては、丸山真男先生の本を読むことを勧めたい。それに対して一見すると読みやすいように感じるが、高坂教授は典型的な御用学者で権力の走狗であり、私は彼をインテレクチュアル・プロスチチュートだと考えている。同じ京大でも内藤湖南という世界に誇るべき学者がいて、私は内藤先生から学べるなら留学を薦めるが、既に亡くなって久しいので残念だ」というようなことを喋ったら、生徒たちの目がらんらんと輝いたのを思い出す。

＜貼付終了＞
いわゆるワシントンポストの広告で世界に向けて売名しようとして恥をかいた、「新版・インテレクチュアル・プロスチチュート」の顔ぶれ

福田逸　(Hayaru Fukuda) 明治大学教授・新しい歴史教科書をつくる会理事.

遠藤浩一(Koichi Endoh) 拓殖大学日本文化研究所客員教授・同上

宮崎正弘　(Masahiro Miyazaki)　国際エコノミスト

東中野修道（亜細亜大学教授）、今日の南京事件否定派の中心人物

荒木和博　(Kazuhiro Araki)　拓殖大学教授、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会事務局長

島田洋一　(Youichi Shimada)　福井県立大学教授、安倍晋三ブレーンの一人

西岡力　　(Tsutomu Nishioka)　同上　（東京基督教大学教授）

藤岡信勝　　　(Nobukatsu Fujioka)　拓殖大学教授、＜つくる会＞会長

加瀬英明　　　(Hideaki Kase)　外交評論家、日本会議代表委員、史実を世界に発信する会会長

西尾幹二　　　(Kanji Nishio)＜つくる会＞名誉会長　（電気通信大学名誉教授）

富岡幸一郎　(Kouichirou Tomioka)