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(回答先: イラク陸自撤退の舞台裏を検証する【天木直人のブログ 6/26】 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 6 月 26 日 10:07:36)
コイズミが暴君殿様的に振舞って政権の周りの者達が慌てふためいた…？
どうかな？
この人物は元々対米追随ではあったのだが、米国の様々な要請にためらった時も多くあったのではないでしょうか？
しかし、自主的に米国に対してモノを言ったと言う事はでっち上げでは無いかと考えるのです。
つまり、コイズミの自主性を書くことは彼を持ち上げる意図が隠されているのではないかと考えるのです。
陸自のサマワからの撤退は、英国と米国の間のイラク戦争への取り組みについて生じた隙間から可能となったものと考えます。
空自のイラク展開については米国は強く要請し、それについては譲らなかったものと記憶しています。
現在、巧妙に日本のナショナリズムを刺激して周辺諸国との間の対立関係を造り出して鎖国化させて属国性を継続させようとの工作が為されています。
新聞を始めとしてとマス・メディアは大いに協力させられているのです。
天木さんは以前には「メディア・裏読み」を主張して実行されていました。
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