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共産党は自民党のプロパガンダというのをよく聞くが(ゴーヤンのぼやき日記)
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/564.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 6 月 14 日 16:20:35: ZtsNdsytmksDE
 

http://gooyan.kitaguni.tv/e388927.html

そういうことを言ってる人間こそが、自民党のプロパガンダだと私は思ってる。
はじめに言っておくと、私は特に共産党を支持してるというわけじゃない。
というより、日本の政治家のほとんどは大っ嫌いだ!

かつては社会党という頼りない野党があったけど、それも政府の(ひいては米国の)策略によって解体させられ、第二自民党というべき民主党になってしまい、今では正味野党と呼べるのは既存政党では共産党ぐらいのもんだろう。

もちろんどの政党にも例外的人間は居る。

それでも共産党の場合はその例外が、他党に比べ格段に少ないはずだ。
共産党が最終的にどういう国づくりを目指しているのか、政治音痴の私にはよくはわかってない(^。^;;

ただ、他の全ての政党の人間が私利私欲のため(あるいは米国のため)に政治をやってる中にあって、ここだけは、自分らの信じた道を進んでるように思えるだけです。
(もしかしたら、それは単に政権に縁が無いからだけのことかもしれんけどね)

連中は、共産党はとにかく何にでも反対するだけの政党とかいうけど、それぞれの法案とかを見て言ってるのだろうか?

常識のある人間なら誰でも反対するだろうというようなことばかりを政府が強行採決してるだけのことじゃないんかな? (私も一つ一つ確認したわけじゃないので、あくまで想像ですw)

なにより、これまで共産党は永年にわたって、政府らの陰謀の標的にされている。
いろんな事件があったようだけど、すべて真相は隠されたまま終わってしまってる中にあって、「菅生事件」に関しては、主だった部分、(即ち政府らによって共産党を陥れるための自作自演がバレたということ)が裁判でも明らかになった好例だと思う。
自民党のプロパガンダであるのなら、なぜこういったことをしたりするだろうか。

以前にも書いたけど、この事件はぜひみんなに知っておいてもらいたいので、再掲しておきます。


国家権力による自作自演策略事件の実例 「菅生事件」

1952(昭和27)年大分県菅生村で起こった駐在所爆破事件。
6月2日の未明、巡査駐在所がダイナマイトで爆破された。
すぐさま張り込んでいた約100名の警官が飛ぴ出して2人を「現行犯逮捕」し、さらに3人が事後逮捕された。

そして第二審の最中の1957年(事件発生から5年後)3月に、共同通信社が懸命の調査をした結果、ダイナマイトを用意した真犯人が現職警察官・戸高公徳であることをつきとめた。

しかもそのダイナマイトは、あらかじめ駐在所内部に仕掛けられていたことも判明した。
それでも検察庁は、『共産党員の犯行である』と言い張ったが、福岡高等裁判所は、58年(6年後)6月9日、彼らに無罪の判決を言い渡し、さらに最高裁でもこれを認めてデッチアゲで捕らえられた彼らの無罪が確定した。

やがて戸高公徳が爆発物取締罰則違反で起訴され、法廷で 上司の命令で「おとり」となって党員を罠にはめたことを証言し、ここに警察は完敗したのである。

すなわち、協力者を装った「市木春秋」と名乗る男が、「カンパを渡すから」と夜の12時に共産党員2人をおびきだし、交番内部に仕掛けた爆弾を爆発させたのだ。

当時めざましい勢いで議会に進出し、活発な活動をし始めていた日本共産党の大幅なイメージダウンを狙って、警察が自ら計画的に引き起こした策略事件である。

なお戸高は、ダイナマイトを運搬したことを認め、検察官は、爆発物取締り罰則違反で起訴したが、裁判所は、戸高は上司の命令で運んだので、これを拒否することを期待できる条件にはなかったと、無罪判決をした。
その後、戸高は昇進して警祝庁に勤務した。

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sugoujiken.htm

それにしても、なんということか!
これほどのことをやった真犯人が無罪放免の上、ご褒美に昇進とは・・・
これほどのことをやっておいて、上司の命令で実行しただけだからということで、一般の事件で無罪判決になったりすることがあるだろうか!
そして、この事件を仕組んだ張本人(警察上層部や政府関係者)のことについては書かれてないけど、おそらく同様になんの罪にも問われてないのだろう、というよりそれ以上の追求はしてないはず・・・
これが日本の権力組織の実態だ (;^_^A アセアセ

忘れてたまるか「戸高公徳」
JCJ共同通信支部 Z生〈1968年3月25日発行・第129号〉

8月末の新聞紙面で久しぶりに「戸高公徳」の名前を見た。警察庁の30日付異動で警視に昇進、警察大学特別捜査部研修所の教授に栄転したのだ。都内の夕刊紙の囲み記事で、「あれはずっとむかしの話ですからね。私になんか、もうニュースの価値はないですよ」とタバコを手に語っている戸高の写真からは、警察の中枢部にどっかり腰をおろした余裕さえうかがえた。菅生事件――17年前、大分県の山村で起きた駐在所爆破事件の“主役”としてダイナマイト運搬で起訴され、「刑免除」とはいえ有罪判決を受けて退職した一巡査部長が、警察庁に復職のうえトントン拍子に出世する。――日本の「警察」のナマの顔が、戸高警視のこの写真の裏側にのぞけるようだった。

そのころ法務省や警察庁幹部やは国会答弁で「戸高は27年まで大分県警にいたが健康上の理由で退職、その後については全く知らない。事件とはもちろん関係ない」と断言していた。

東京と九州を結びながら、ジャーナリズムの活動が始まった。事件発生のさい、警官とともに現場に居合わせスクープした毎日新聞は特に熱心で、欲32年2月、戸高が警察大学の運動会に参加している特ダネ写真をつけて「市木=戸高」の線を打ち出した。つづいてラジオ大分、ラジオ東京、NHKなどが放送の社会報道番組で取り上げた。これらは警察・検察側からは避難されながらも放送界では高く評価され、ラジオ大分の「6月2日午前0時30分」は民放連会長賞を受けた。

●アパート春風荘

一方、31年暮れごろから戸高を追っていた共同通信社社会部の記者たちは、中野区囲町の警察大学寮からの“転出”先である杉並区荻窪(居住事実なし)などを起点に、情報収集と地どり調査を続けた。“高井戸署管内にTという男をかくまっている”“杉並区和泉町のアパート”“渋谷区猿楽町の高いへいのある家”……そのたびに一つ一つ住民票や配給台帳などからツブしていった。戸高の長女がちょうど学齢期なので学齢児童名簿も丹念に調べた。警察にこちらが動いていることを察知されたらおしまいなので、全く内密に調べなければならなかった。普通なら“デカイ顔”して聞きにいける消防署に、身分を名乗れぬため平身低頭、やっとの思いで管内の間取りを見せてもらったこともある。区役所、税務署、洗たく屋、米屋、ラーメン屋…。木枯らしの中での聞き込み、張り込み、尾行、記録調べなどが続いたあげく、3月13日夕、新宿区番衆町の路地にあるアパート春風荘の1階3号室に踏み込んだ。――ここにいなければ、もうお手上げ…といった気持ちだった。

●平気で記者会見

何ヵ月かポケットに忍ばせていた結婚写真よりは幾分やせて見えたが、ドアのかげからのぞいたのは間違いなく“戸高”だった。――そして、新宿の夜を戸高をはさんであちこち歩き回ったあげく、やっとあるバーに座らせることができた。しかし、6時間近いあいだ、この「東大文学部研究生・佐々淳一」と名乗る男は口を割らなかった。しの晩、正木ひろし弁護士といっしょに告発状をもって警視総監宅を訪ねたり、警察庁や警視庁幹部に軒並み電話を入れたが、不思議なことにみんな不在。結局、社会部デスクへ警察庁から電話があり、翌日、責任をもって「戸高」を連れていくことを確約したため、14日未明「佐々」を“釈放”した。翌日「戸高」は警察庁三輪警備一課長(前防衛事務次官)に付き添われ、悪びれた様子もなく記者たちの前に現われた。

戸高の出現で2審の裁判は急展開し、33年6月、全員無罪になった。東大鑑定により、爆破は“内部仕掛け”によるものとされた。検察側の上告も35年12月、最高裁でしりぞけられた。一方、戸高は現場にダイナマイトを運んだ罪で34年9月、福岡高裁で「罪は認められるが刑は免除する」との判決を受けた。

●「かん口令」をしく

この間、2審の福岡高裁に証人として出廷した共同通信記者あての手紙が開封されていたり、戸高捜査に当たった記者たちの電話が盗聴されたふしがあるなど、いろんな奇妙な出来事があった。また共同通信社内では、戸高発見の記事が社会部長の“検閲”で改ざんされ「戸高をかくまっていたのは警察ではないか」という判断材料になりそうな部分は入念に削られて出稿された。社会部長は担当記者たちに外部にはいっさい話すなと“かん口令”をしいた。しかし社会部全員による部長への公開質問状や共同通信の労働組合の活動で、1ヵ月余り後に部長は長期欠席のまま交代、やっと“続報”が書けるようになるという“事件”まで起こった。

それにつけても、菅生事件ほどその発端からジャーナリズムを“縁の深い”事件も珍しい。松川事件と同じように、交番爆破の事実だけが残って“犯人”はいない奇妙な事件なのだ。

●“戸高”はまだいる

ヒトラーの国会放火などのフレームアップ事件を知識としてしってはいても、日常身近に付き合っている警官たちが自分たちの手で交番を爆破するなど夢にも思えない方が、むしろ普通かもしれない。だからこそ、古い事件をもう一度ふり返って、毎日の奔流の中でとかく流されがちなわれわれ自身に、「警察」や「事件」を見る目を点検する必要がありはしないか。

それにつけても、2度も警察を“退職”した戸高が、異例の復職のあげく百人に1人強しかいない警察幹部にまで昇進した事実はどういうことか。「戸高が何もかもぶちまければ警察の汚い陰謀が明るみに出てしまう。いまも警察の指示で謀略策動に当たっている多くの“戸高”たちへの激励のためにも、上層部としては戸高を大事にしなければならないはず」――という正木弁護士のことばが的を射たものといえそうだ。

http://www.jcj.gr.jp/oldtime/old1965.html


戦前であったならば、こういった事件は、すべて掲載禁止であり、官憲の不正は徹底的に隠蔽された。

社会正義と言論の自由とが、不可分の関係にある証拠である。

ともかく、今日の日本国民は、旧大日本帝国の臣民ではない。また今日のジャーナリストは、東条英機に恫喝されたジャーナリストではない。

東京の新宿で、仮面の(元)警察官(偽大学生)戸高公徳を発見したのは、共同通信社の6人の若き記者諸君であった。 これは、まことに痛快な出来ごとである。

6年間、犯人を隠匿し、犯罪の証拠隠滅をはかって来た本件の検察当局に、われわれ弁護人たちは社会正義の保障を托することが出来ようか。
戸高公徳ならびに、その背景をなす官憲は、本件の検察官と結托して、偽証をつづけ、裁判所と世間とをダマそうとするだろう。おそるべき国情である。
 (弁護士・正木ひろし氏)

しかしながら現実は、逆に以前の体質に完全に戻ってしまっている。
今のジャーナリストは政府に恫喝され、まるで真実を報道することもなく、逆にその手先となって国民を洗脳すべく嘘の情報ばかり流しているし、
裁判官も似たようなもので、権力に対しては 公正な判決が出される事はごく稀である。

市木春秋の書いた駐在所にたいする脅迫文と、彼の逮捕されたときの現場の写真は、検察官の手の中で行方不明になっている。

ダイナマイトを手に入れた市木春秋は、騒在所の爆破以後、警察の手でかくまわれ、まる5年近くも行方不明である。

少年や精神薄弱者にたいして供述が強要され、それと捏造証拠とで、無実の人が栽判にかけられる。

昭和27年春から、当時の政府が要要望しながら議会で難行していた破壊活動防止法を成立させるための政治的陰謀に警察が一役買ったのではないか・・

駐在所の爆破現場には、報道班までが偶然に(?!)動員されていて、即座に鳴物入りで日共の爆破と大宣伝されたというものも、全くあつらえむきすぎる。

警察の機構と力が政治に利用された見本は昔の特高警察だ。
それ以上のものが復活されようとしている気配が、いたるところに感ぜられる。
(弁護人の一人・岡林辰雄氏)

「証拠が検察の手中で行方不明に・・」
権力者犯罪の場合、常に行われる連中の常套手段で、故意に証拠隠滅したってことです。

ジャーナリスト諸氏に言いたい。
ジャーナリストを目指した当初の志望理由はなんだったのか?
少々の危険を冒してでも真実を国民に伝える格好よさのようなものに憧れて・・じゃなかったかと想像する。

この事件でも、当局から上司に圧力・命令があったにもかかわらず、記者の人たちは使命感や、自分の信念によってその圧力に屈せずがんばったのだ!
今の皆さんにも、ぜひともそういった心意気を甦らせていただきたい!

ただ、口封じ・見せしめに殺られてしまう危険性も常にあり、そのやり口も近年特に陰湿になってきている。

名誉を著しく傷つけるやり方で、痴漢の犯人にされたり、SM狂いの変質者にされたり・・・

それでも敢えて、記者の皆さんには命がけで真実を伝えるようがんばっていただきたいと切に願う次第です。

我々個人ブロガーがネットで何を訴えたところで、大半の国民は新聞・テレビの報道以外まるで聞く耳を持ってないから・・・

大手マスコミが伝えない限り世の中が変わることはあり得ないのです!

この事件以外にも、同様と思われる事件が数多くあり、下山事件、三鷹事件、松川事件など・・・

そして最近のデッチアゲとして最も有名な事件としては、植草一秀氏のことがあるし、
さらにはデッチアゲに至らずとも、同様の目的(口封じ、見せしめ等)を持って ごく軽微な罪をこじつけて無理やり逮捕に持っていくやり方は非常に多くみられる。

当ブログで以前書いただけでも、三井環氏、藤田東吾氏、不動産鑑定士・半兵衛氏など・・・

国や、警察、検察、裁判官が、そんな不正なことやるはずない! って思い込んでるあなた!!

目を覚ませてくださいね。

これは明らかになった貴重な例やけど、ほとんどは圧力や脅迫、買収、暗殺等によって口封じ・隠蔽され、表ざたになることがないだけで、こういったことは日常茶飯事に行われてるのが現実です。

で、裁判で戸高は「上司の命令でしただけ・・・」ということで無罪判決になっていながら、それならその上司は? ってことになると、そっちはそれ以上追求せんちゅうとこが、こういった権力者犯罪に共通するおもしろいとこなんだよねw

参考URL:
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sugoujiken.htm

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