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「年金逆風下の首相 小泉氏エールに「うれしい」 テリー伊藤さんと対談（06/28 08:39）
安倍晋三首相は二十七日、民放ラジオの番組でタレントのテリー伊藤さんと対談し、七月の参院選で敗北しても首相が退陣する必要はないとの小泉純一郎前首相の発言に対して、「それはうれしい」と述べ、年金記録不備問題の逆風にあえぐ中で、先輩首相からのエールに思わず喜びを表した。
小泉氏は二十六日に地元の神奈川県横須賀市で行った講演で「安倍さんも落ち込んでいると思うが、この山を越えると、だんだんたくましくなる。一年や二年で総理がクルクル変わったら改革はできない」と首相を激励した。
首相は「六年近く総理を務められた。総理の重責を十分に知っている方のご発言だなと思った」と小泉氏を持ち上げ、最後まで高支持率を維持した小泉政権にあやかりたいとの思いもにじませた。」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/34738.html
関連
「小泉前首相、安倍首相について「たたかれていくうちに鈍感になるが、そうなればしめたものだ」とエール(日本経済新聞)
自民党の小泉純一郎前首相は26日夜、地元の神奈川県横須賀市内で講演し、７月の参院選について「本当に厳しい。年金問題の怒りは大変なものがあり（2005年の）衆院選でちょっと勝ちすぎた反動も来る」と指摘した。「選挙を気にせず、国民の期待するものに向かって政策をやってほしい」と述べ、敗北しても安倍晋三首相が退陣する必要はないとの認識を示した。
小泉氏は安倍首相について「落ち込んでいるころだと思うが、このヤマを越えればだんだんとたくましくなっていく。たたかれていくうちに鈍感になるが、そうなればしめたものだ」と指摘。「１、２年で首相がくるくる代われば改革できない」とエールを送った。
小泉氏は年金記録漏れ問題に関して「自民党や首相らがたたかれているのは当然だ。社会保険庁があまりの体たらくをやっている」と苦言。「二度と怠慢をせず、しっかりと保険料を払った方に年金給付する体制をつくるのが政権政党の役目だ」と指摘した。(00:15) 」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070627AT3S2602826062007
小泉前首相、官房長官らに「鈍感のススメ」―「日本経済新聞」
http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/1318.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 2 月 21 日 11:23:55: 2nLReFHhGZ7P6
みのもんた、ヨイショ連発…ラジオで安倍首相と対談 [ZAKZAK]
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/1019.html
投稿者 white 日時 2007 年 6 月 22 日 17:06:21: QYBiAyr6jr5Ac
６月２６日 首相動静 ジャーナリストの田原総一朗氏と昼食
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/257.html
投稿者 化け猫 日時 2007 年 6 月 29 日 03:33:22: KYTDKy5Cke2zs
安倍政権は「政治謀略」で自滅する…。（山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』）
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/251.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 6 月 28 日 23:51:46: 2nLReFHhGZ7P6
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