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【事務所費問題】 「縁を切る!」 名義使われた叔父激怒、一族内紛勃発
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2007/07/10(火) 17:47:04 ID:???0
★名義使われた叔父激怒、一族内紛勃発…事務所費問題 
・赤城徳彦農水相(48)の事務所費問題。茨城県筑西市の実家以外にも自身の政治団体 
 「徳政会」事務所を夫人、まり子さんの実家としていた。「学生時代に見合い結婚した」という 
 まり子夫人は息子たちの教育に熱心な一方、「事務所の名義の問題はまったく知らなかった」 
 (関係者)という。今回の一件で、まり子夫人の親戚にとてつもない内紛が勃発。 
 「事務所費問題で相当、怒っている」といい、三くだり半が突き付けられなければいいのだが…。 
 徳政会は、路面電車の東急世田谷線世田谷駅から徒歩約10分の高級住宅街にあるまり子 
 夫人の実家も「事務所」としていた。まり子夫人の一族は先代からの自営業を営み、現在は 
 遺産相続して500坪の土地を兄弟3人で分割。3人は軒を連ねて住んでいる。 
 徳政会の代表は夫人の叔父(78)。ただ、関係者は「仕切っていたのは会計責任者を務める 
 まり子夫人の父。まり子夫人も代表者も利用されただけだ」と怒りをぶちまける。 
 この関係者によると、婿養子で一族と血のつながりがない、まり子夫人の父(77)と赤城農水相が、 
 勝手に叔父を代表者にまつりあげたのだという。赤城農水相はこの“工作”をまり子夫人にさえ 
 ナイショにしていた。今回の問題発覚で初めて名義を勝手に使われていることを知った叔父は 
 激怒し、まり子夫人の父に「縁を切る」と突き放したという。 
 一族から追い出されそうなまり子夫人の父は元外務官僚。オーストラリア大使を務め、95年に 
 退官。現在は外郭団体に天下りしているという。「非常にドライ。外務省を辞め、まり子夫人の母が 
 他界してから、義理の息子(徳彦氏)を大臣にすることに、残りの人生をかけていたのではないか」 
 (親戚筋)。それでも好き勝手に名義を利用するとは、“絶縁宣言”されたのも納得できる。 
 (>>2-10につづく) 
 http://www.zakzak.co.jp/top/2007_07/t2007071018.html 
2 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2007/07/10(火) 17:47:17 ID:???0
(>>1のつづき) 
 当のまり子夫人もこうした実態をつゆ知らず、もっぱら子息の進学に情熱を注いでいた。 
 この地域は教育熱が高いが、その中でも“教育ママ”ぶりは近所でも有名だった。長男(16)を 
 地元の名門国立中学から東大進学者数が全国一の開成高校へ進学させ、長女(14)も同じ 
 名門国立中学に通わせている。長男は後を継ぐことを考えているという。 
 「まり子夫人が早大4年、赤城農水相が農水官僚だったときにお見合いし、学生結婚したんです。 
 まり子夫人は社会人経験がまったくない。夫の政治活動や後援会活動なんてあまり興味が 
 ないのでは?」(親戚筋) 
 まり子夫人は「目鼻がクッキリした派手な印象だが、実際は非常に地味で後援会ウケも良い」 
 (関係者)との評判どおり、問題発覚の翌日には、代表者や後援会幹部に「ごめんなさい。ご迷惑を 
 おかけしています。関係者全員に直接おわびしたいが、現職大臣夫人としてSP(警護官)にガッチリ 
 警護され、自由に身動きがとれません」とキッチリ謝罪をしている。 
 嫁の一族を泥沼の窮地に追い込んだ赤城農水相。このまま“高飛び”でさらに関係がギクシャク 
 することは間違いない。(以上、一部略) 
 
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