★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK38 > 218.html
 ★阿修羅♪
【鬼門/事務所費問題】 安倍政権で4例目 「もちろんちゃんと見てますよ」と安倍首相 「脇の甘さ」指摘する声が強まりそう
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/218.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 7 月 11 日 10:11:31: 4sIKljvd9SgGs
 

【鬼門/事務所費問題】 安倍政権で4例目 「もちろんちゃんと見てますよ」と安倍首相 「脇の甘さ」指摘する声が強まりそう
1 :うし☆すたφ ★:2007/07/08(日) 16:10:12 ID:???0
★事務所費問題、安倍政権で4例目…「脇の甘さ」指摘も

 安倍内閣で、閣僚の事務所費が問題化したのは赤城農相で4例目となる。
発足からわずか9か月の間に、同じ問題が繰り返し浮上する事態に対し、
安倍首相の閣僚の人選に対する「脇の甘さ」を指摘する声が強まりそうだ。

 「もちろんちゃんと見てますよ」
 安倍首相は7日夕、記者団に赤城氏の農相起用に際して事務所費の
問題を調べたかどうかを問われると、こう強調した。(中略)

 これまで、事務所費が問題視された閣僚は佐田玄一郎・前行政改革相、
伊吹文部科学相、松岡利勝・前農相。このうち佐田氏が閣僚を辞任し、
松岡氏が自殺するなど事務所費問題は安倍内閣にとって「鬼門」ともいえる問題だ。


 赤城氏は7日夕、「長年にわたり後援会活動をしている拠点で、事務所費も計上すべきもの
について計上している」と農水省で記者団に語ったが領収書の提出はしない方針で、今後、
詳細な使途が説明できるかどうかが問題になりそうだ。
 ただ、政治資金規正法では、政治団体の支出を経常経費と政治活動費に分類し、
問題となった事務所費などの経常経費は総額を記すだけで内訳の公表は必要とされていない。
 このため、赤城氏のケースでも、法的にはこれ以上の詳細を公表する義務はないとされている。
首相は、こうした制度を十分に考慮に入れた上で、赤城氏を「守りきれる」と判断したと見られる。

讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070707i1w7.htm

中略部分の記事は>>2-5に


2 :名無しさん@八周年:2007/07/08(日) 16:10:30 ID:TlTo7aZO0
m9(^Д^)プギャー


3 :うし☆すたφ ★:2007/07/08(日) 16:10:32 ID:???0
>>1の記事の中略部分

 松岡利勝・前農相の場合は、資金管理団体が家賃や光熱水費のかからない衆院議員会館に
事務所を置きながら、2001〜05年で事務所費計約1億4275万円、
光熱水費計約2881万円を計上していた。松岡氏は国会で野党から追及され、
「ナントカ還元水(の装置)を付けている」などと説明したが、松岡氏の自殺により、
事務所費の詳細な使途は不明だ。

 佐田玄一郎・前行政改革相は自らの政治団体「佐田玄一郎政治研究会」が1999年までの
10年間に賃貸契約を結んでいない東京都豊島区内の事務所家賃約7840万円を政治資金
収支報告書に記載していた。昨年12月に「違法性があった」として虚偽記入を認め、
閣僚を辞任したが、何が違法性のある行為だったのかについてはいまだに明らかになっていない。

 一方、伊吹文部科学相も松岡氏同様、衆院議員会館に資金管理団体の「主たる事務所」を
置きながら、01〜05年までの5年間に計2億2695万円の事務所費を政治資金収支
報告書に記載していた。伊吹氏は「政治活動をしていく上で、必要な食料費、冠婚葬祭費がある。
事務所費と人件費でしか処理できない」と釈明した。

以上


 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ      HOME > 政治・選挙・NHK38掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。