| Tweet |
858 ：無党派さん：2007/07/25(水) 18:32:23 ID:jgV93DvG
読売系列の予想の予想
自公、過半数絶望的 参院選選挙区情勢の全国調査
日本テレビと読売新聞は、２９日投開票の第２１回参院選に関し、23−25日の３日間、全国の有権者3万2000人余りを対象に、電話による世論調査を実施、取材結果を加味した上で情勢を探った。
自民党は強い地盤を誇った1人区で民主党から激しい追い上げにあい、守りの選挙。複数人区でも民主・公明・共産候補と激しい接戦を繰り広げている。
現時点で優勢なのは1人区では群馬・和歌山・山口・大分と北海道・新潟・京都以外の2人区だけで、先述の2人区では2議席目を争い、3・5人区では苦しい戦いになっている。
公明党も目標の5選挙区での議席確保は絶望的で、自公両党は参院で非改選を含み過半数の維持は絶望的な状況になった。
民主党は選挙区、比例ともに躍進し、結党以来最高の60議席をうかがい参院第１党となる可能性が出てきた。
年金記録不備や「政治とカネ」、原発の耐震性問題などが自民・公明両党への逆風となっているとみられる。
共産党は比例での最低4議席と東京選挙区での議席確保は視野に入り、千葉・大阪・京都各選挙区でも議席獲得の可能性がある。
社民党は2議席は確保しそうだが、改選議席を下回る状況。選挙区での議席確保は厳しい。
国民新党は比例で1議席に届きつつあり、島根選挙区でも議席確保の可能性がある。
新党日本・女性党などの諸派5政党は議席獲得が厳しい情勢だ。
激戦区は1人区が秋田・富山・石川・岡山・島根・愛媛・高知・宮崎・沖縄。2人区が北海道・新潟・京都。3・5人区はどの選挙区も大激戦だ。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ39掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。