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白川勝彦:自公“合体”政権の歴史的大敗!! = 永田町徒然草
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投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 7 月 30 日 07:10:17: mY9T/8MdR98ug
 

永田町徒然草 No.503

いまテレビで開票速報をみている。次々に民主党および野党系候補の当選が伝えられているが、肝心な投票率の最終的な発表がない。正直いって昨日夕刻頃あまり投票率が高くないような情報が伝えられた。この時は私もちょっと心配になった。しかし、私が今回の選挙の目標としてきた「自民党40議席前後・公明党10議席前後、与党合わせて50議席前後」を、前回よりそれほど高くない投票率で楽々とクリアした意義は大きい。まだ比例区の最終結果を確認できないが、もう大勢は明らかである。国民の審判に私は敬意を表わしたい。

自民党と公明党が“歴史的敗北”を喫したのに「私は総理に就任して改革を続行していく、新しい国造りを進めていくと約束した。その約束を果たしていくことが私の責任だと思う」と述べ、安倍首相は続投すると表明した。これに対して自民党や公明党の中から現在これといった反対が起こってきていない。呆れて発する言葉すらない。まあ、安倍首相をトップにして自公“合体”政権をやってゆくというのであれば、それはそれでようだろう。ただハッキリといっておく。それは墓穴を大きく、深くするだけのことである。この一事をみても安倍首相や自民党や公明党に政権を担当・運営していく能力がないことが明らかである。

今回の参議院選挙の教訓や注目点はきわめて多い。最終的な投票率が判らないからハッキリいえないが、6000万人が投票した国民的政治行動から多くのことを学ばなければならない。今後数回にわたって述べていくつもりである。今回の結果は政権交代への大きな展望を開くものであることは間違いないが、実際に政権交代を達成するとなるとまだまだ超えなければならないハードルや課題は多い。それは今回の勝利と敗北を詳細かつ謙虚に分析することからはじめなければならない。民主党・野党系候補の大勝でつい見逃しがちだが、この歴史的大勝の中でも苦杯を喫した候補者もいるのである。そうした候補者の健闘を讃えると共に捲土重来を心から祈る

私が国政選挙に立候補してから30年余りになる。以来衆議院選挙はもちろん参議院選挙にも深く関わってきた。これまでにも何度か劇的な選挙があったが、今回の選挙も生涯私の記憶に残るものとなるであろう。今回の選挙の劇的なところは、政権交代という新しい課題が始まるということである。これまでの劇的な選挙では、あるイッシュー(問題――例えば消費税・減税など)が問われ、それに対する国民の意思を表示が示されることによってある程度その目的を達成していたような気がする。だから選挙後に政権交代という機運などは出てこなかった。この点がこれまでの劇的な選挙と決定的に違うところである。野党は勝利に浮かれているばかりにゆかないのである。今日はこのことだけを指摘しておく。

それでは、また明日。

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