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(回答先: アメリカ側は、延長に向けた努力を続けることで確約を取り付けることができたと評価…（ＮＨＫニュース） 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 8 月 10 日 12:11:13)
「志位氏 民主などと連携強化を
共産党の志位委員長は、９日夜、東京都内で講演し、ことし１１月１日に期限が切れるテロ対策特別法の延長に反対するため、民主党などとの連携を強化したいという考えを強調しました。」
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/10/k20070810000011.html
「このなかで志位委員長は、政府が、ことし１１月１日で期限が切れるテロ対策特別法を延長するための改正案を秋の臨時国会に提出したいとしていることに関連し、「インド洋に派遣している海上自衛隊の速やかな撤退を強く求めたい。民主党がテロ対策特別法の延長に反対の立場を貫くならば、参議院で改正案を葬ることは可能だ。野党間の協力を呼びかけたい」と述べ、テロ対策特別法の延長に反対するため、民主党などとの連携を強化したいという考えを強調しました。
一方、志位氏は、自衛隊のイラク派遣に関して、「派遣の根拠となる法律の廃止法案や、自衛隊の撤退を求める決議を採択するなどの対応を可能にする新しい条件が生まれている。国会が、自衛隊撤退のため、あらゆる手段を講じることを強く求める」と述べ、野党が協力して、自衛隊のイラクからの撤退を実現したいという認識を示しました。
8月10日 4時36分 」
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/10/d20070810000011.html
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