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http://blog.mag2.com/m/log/0000045188/108820772.html から転載。
衆議院議員 泉ケンタの活動報告 通巻286号】
【2007年8月2日発行】
●参院選後こそ「油断大敵」
皆様の期待を受けて民主党が大幅に議席を増やしました。
しかし現状は喜んでも緩んでもいられません。
今回の参院選では全国各地を応援で回りました。
北海道、青森、岩手、秋田、栃木、富山、福井、大阪、滋賀、
京都、岡山、鳥取、香川、徳島、愛媛、大分、熊本、宮崎・・・。
そこで目にした光景と、耳にした話は、
「シャッター通り」と化した商店街、
地方権力者と取り巻き業者によるムダ事業の痕跡、
老朽化した公営住宅の居住環境の悪化と生活格差の拡大、
そして年金への不安でした。
8月7〜10日に国会が開かれます。多くの新参議院議員も初登院しますが
「喜ぶ暇は無い、ともに国民の期待に応えよう！」と
呼びかけていこうと思います。
これでいよいよ総選挙も近づきました。
自分自身としては、これまで取り組んできた子育て支援策をさらに強化し、
地方再生についても政策研究を進め、次期総選挙に臨みたいと思います。
●慰安婦問題「ワシントンポスト広告」について 米国議会下院で従軍慰安婦問題に関する対日謝罪要求決議案が採択されましたが 6月14日のワシントンポスト紙に、 実は、その広告の掲載後、多くの方から指摘があり、 私としては広告に賛同したり、署名に応じた認識が全く無かったために 私と致しましては、戦後処理に関して真実を追究する行為そのものを よって7月上旬、広告掲載主であります「５つの真実委員会」に対して
それに関連してメルマガ読者の皆様へお伝えすることがございます。
日本人有志による「The Facts」という広告が掲載されました。
この広告は、旧日本軍による慰安婦の強制を示すものは
公式資料として存在しなかった、等の主張を展開し、
日本の国会議員44名の賛同署名が連ねられた広告でした。
私の名前が賛同人の一人として記されていることが判明致しました。
経緯を含めて調査をしてまいりましたが、結果的には、
当方の手続きの誤りによって署名賛同者に含まれてしまったことが
明らかになりました。
否定するつもりはございませんが、
現存する資料と証言という限定的な調査をもってして
「慰安婦には軍の直接関与は無かった」と主張する論には賛同いたしておりません。
賛同人リストからの削除を申し入れたところです。
関係各位には大変なご心配やご不安お与えいたしましたことを
心よりお詫び申し上げ、ご報告とさせていただきます。
---------------------------------------- 泉ケンタの活動報告は、ご登録下さった皆様の他に、名刺交換等でメールアドレ
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