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(回答先: 小泉靖国参拝思惑…ブレない姿勢で存在感アピール/２年連続で終戦記念日に(ZAKZAK 2007/08/15) 投稿者 まさちゃん 日時 2007 年 8 月 15 日 13:15:30)
「終戦の日 靖国参拝めぐり賛否
終戦の日の１５日、全国各地で戦争で亡くなった人を悼み、平和について考える催しが開かれ、ことしは安倍内閣の閣僚が終戦の日に合わせた靖国神社への参拝をしない意向を示したことについて意見が相次ぎました。」
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/15/k20070815000085.html
「このうち、東京・千代田区では閣僚などの靖国神社への参拝に反対する団体が集会を開き、冒頭で主催者から、安倍内閣の閣僚が１５日は靖国神社に参拝しない意向を示したことが報告されました。これについて、主催した平和遺族会全国連絡会は「先の参議院選挙での大敗に影響を受けただけのものだ」としていて、講演を行った西川重則代表は「植民地支配時代の隣国への謝罪は未だに解決できていない。安倍総理大臣ではこうした問題を解決することは期待できない」と訴えました。続いて、集会に参加した、戦争で亡くなった人の遺族などおよそ２５０人が１分間の黙とうを行いました。参加者は、正午すぎから靖国神社の周辺をデモ行進して閣僚が靖国神社に参拝しないよう訴えるとともに戦争放棄を定めた憲法の改正に反対を呼びかけました。
一方、東京・千代田区の靖国神社では閣僚らの公式参拝を求める団体が集会を開き、主催者側の発表でおよそ２０００人が参加しました。この中で主催者を代表して「英霊にこたえる会」の堀江正夫会長が「小泉前総理大臣は年１回の参拝を続けたが、安倍総理大臣は就任以来、いわゆるあいまい戦術を行い、率直に言って失望の念を禁ずることができない」と安倍総理大臣の姿勢を批判しました。そのうえで、「安倍総理大臣は先頭に立って靖国神社にお参りするべきだ」と述べました。集会ではこのあと、憲法の改正や、総理大臣が靖国神社を公式参拝するよう求める声明を発表しました。
8月15日 12時34分」
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/15/d20070815000085.html
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