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日本の一番長い日の背景
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投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2007 年 8 月 27 日 08:00:55: 9HcMfx8mclwmk
 

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏
にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

日本の一番長い日

はたして今日、どうなるか?

結局、麻生幹事長以外の人事は、まったく安倍は関与していないという
結果になっている。

以前の小泉政権時代に戻り、内閣官房の機密費を使って
マスコミを握り、徹底して国民をだます政治に戻るだけである。

つまり民主党は、徹底抗戦して、国会では、
すべて反対の方向にしたほうがいい。
つまりまったく反省している点が見られないし、
安倍は安倍で、続投して、かえって悪い方向に日本を導いている。

一国も早くやめさせないとだめだとわかった。
国会は、すべて法案に反対して、まったく動かないほうがいい。
なぜなら、国民をこれほどだましている政権は、ないからである。

マスコミを外資に売却すると思われる
総務大臣はやはり昨日
でたスキャンダルにかかわらず続投か?

反転<田中森一著>
にこうある。
191ページ
実は、尾形が、裏口座から引き出した5千万円というのは、
森○朗のところへわたっとるみたいでっせ。
森は○○派の事務局長ですやろ。
それでどうも派閥の選挙公認料として
渡したみたいです。」

193ページ
「この事件は福岡地検へ移送することになった。
だから引継ぎを頼む」
「ここまできて何で移送なんですか」
「こんなことではやっておれん。俺は検事をやめる」

195ページ
のちに清和会の弁護士になってからある大物代議士に
この事件のことをきいたことがある。

「田中先生、あのときはようやっとりましたな。
清和会中の評判でした。
事件がこのまま大きくなればどうしようかと」

以上引用

おそらく、

官房長官は、町村となるだろう。
もちろん、機密費を森派が
つかいまくりたいからである。

http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106263373.html?page=5
栗本慎一郎の告白
<栗本慎一郎氏の本での告白>
栗本慎一郎http://www.homopants.com/
(衆議院議員として一時期小泉と同じ
森派に属し、その後引退、現在東京農大教授。)

の「パンツを脱いだサル」ヒトはどうして生きていくのか
(現代書館)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768468985/qid=1114633317/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1790137-4049956
にこう書いてある。

17ページ 小泉純一郎は、
ある時期、私を一番の個人的な側近としていた。
私はむしろ 小泉と安部晋三や細田博之の間に立っていたのだが。。。
(略) 私がその気で悪魔に身を売って、
小泉のヒトラー化に協力していれば、
2流大臣程度のおこぼれは簡単にいただけただろう。
ユダヤ資本資金の一部を貸してもらって、
有名企業の株の買占めでもさせて もらっていたかもしれない。
でもそれは私の選択枝にはなかった。
出世主義者には絶対理解できないだろうが、
小泉との交友は私の方からお断 りしたのだった。
(略) 実はかなり前から私は彼の派閥(森派)を離脱していた。
かって大学で同級生だった男が、
とんでもない嘘つきであることを確認したか らである。
それらは私自身の生き方にかかわるわずかな誇りの問題
でもあったのだ。
127ページから129ページ
日本でグローバルスタンダード
という言葉が盛んに使われるようになったのは
1998年ごろからである。
そして小泉政権にいたってまことに露骨な錦の御旗となった。
「グローバルスタンダードにのっとれ」
という主張は、裏をかえせば、
「グローバル資本にのっとられろ」というのが、その本意である。

このグローバルスタンダードの陰にはユダヤ資本があるぞ
ということはすで にかなりの人が気づいている。
ある意味で、小泉政権の陰影でもあるのだが、その
(小泉政権の)背後にユ ダヤ資本があるということを忘れてはいけない。
小泉純一郎個人はそんなことを仕切ったり理解したりできるようなタマでは な
い。
彼は私の大学(慶応大学経済学部)
で同期生かつ同級生であった。
ただし彼は3年になるとき落第し、
格好をつけにロンドンに行ったから、
実 際 は2年間だけの同級生である。
その後、私は衆議院で7年間同僚として働いた。
私は友人のつもりで、彼による改革に一時本気で期待した。

だが、私は、その議論が単純すぎることが気になっていた。

だからいろいろ経済について教え、
部下や友人が相手では小泉がまじめにな らないからいけないのかと考え、
優秀な経済学者に「ご進講」もさせた。
でも彼(=小泉純一郎)は、賛成も反対もするよりも
まったく反応できなか った。
「問題が何かわかっていないんじやないの?」
というのがある有名な学者の 小泉への採点だった。
だが、そのころから彼が急に国際資本のご機嫌とりをし始めたのは
秘書官の 飯島氏が黒幕を気取って動いたからだろう。
そのころ、19997年、1998年 小泉は、
国際資金資本のお仲間で、 ユダヤ系のお仲間である竹中平蔵など、
名前だって知らなかったのは 絶対に間違いない。
誰か陰の勢力が、小泉に「支持してやるかわりに経済政策をよこせ」
と持ち込 んだものに違いない。 だから小泉とその背後が、
権力の座に座りつづけたら、進めようとする「改革 」の方向は、
予測できるだろう。 郵政民営化が、郵便のあれこれなどには関係なくて、
200兆円になんなんと する 郵便貯金の崩壊(市場への放出
)を狙ったものであるように、最後は 日銀の民営化
(つまり米国の連邦準備制度化)までも行って、
国際資金資本が 、牛耳りやすくする舞台を作ろうとするに決まっている。
これは要するに、ユダヤ国際資金資本のために日本を使いやすく
する「改革」
にほかならない。
似非評論家によるグローバリズムの呼号は、
こういう問題と つながっているのである。

(以上は129ページまで)
また268ページからのあとがきに、こう書いてある。
若手経営者(堀江氏のこと)よりはるかに自分のしていること
に無自覚なのが 時の内閣総理大臣小泉純一郎である。(略)
彼が、20世紀末からの行動(運動)
で身を売って引き受けた 役割というのが、
日本を国際資金資本が乗り込める舞台にすべく大整理
(大掃除)するというものだったと思える。
だから郵政民営化などは、
うまくいけばそれに続いてくるだろうはずの
日本銀 行民営化、 あるいは国際化とかの方策の
序曲にすぎないものだと予測できる。
そうした問題は、アメリカを舞台とする
資金資本が1980年代に、日本経済の
買収を不可欠の問題にしたときから決まっていた。
(中略) 考えてもいただきたい、
大衆の気分も買えるし、テレビ局全体
だって買えるくらいだから テレビで、
一定の気分を意図的に大衆に売り込む
ことくらい いとも簡単なのだ。
銀行もジャーナリズムもある連中に
とっては簡単な支配対象 となっている。
以上
栗本氏の本より引用。


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