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August 31, 2007
温暖化は原子炉利権のためのプロパガンダか？
アメリカの2000年の選挙の際に、アルゴアは「大統領になるなら9.11テロ戦争をやらなくては駄目だ」と、英米の秘密結社に言われて、選挙の不祥事に目をつぶったそうです。
しかし彼の訴える温暖化だが、20004年〜2007年に書かれた温暖化の化学論文によると、温暖化が人間のせいで起こったと考える科学者達は全体の45％にすぎない。過半数は人間のせいではないと考えている。
実際に、アルゴアの作った「不都合な真実」では科学者が見るとすぐにわかるという、みえみえの矛盾している理論がたくさんある。
副島隆彦先生によると、温暖化はフリーメイソンが中国に原子炉を500機売るための目的だそうです。
実際にタダ同然でできるエネルギー技術はたくさんあるのだから。
本当にアルゴアが環境のことを考えるなら、封印されているエネルギーの導入を積極的に訴えるべきである。
結局アルゴアは英米の秘密結社の派閥の一人にすぎない。
テロ戦争は石油利権のプロパガンダのため、温暖化は原子炉利権のプロパガンダのためということだ。
Posted at 11:44 PM | Permalink | Comments (9) | TrackBack (0)
［新世紀人コメント］
地震被害で「柏崎原発」が運転停止に至った事は、日本において原子力発電見直しの機運が高まる切っ掛けとなった。
この運転停止はさらに、もう一つの幸運をもたらしている。
それは、
「原子力発電をターゲットにした『自作自演テロ』が出来なくなった事」なのである。
運転していない「柏崎原発」に何らかの攻撃をかけても電力供給には既に響かないのだから効果は小さい。
それに、原子力発電の危険性について国民の関心が高まっていて国民の目がそちらに向いているから密かに騒動を起せない状態にあるのだ。
現在の日本で原発に対して謀略的テロ攻撃を行えば、一気に原子力発電廃止へと日本世論が沸騰してしまうだろう。
これからまだ原発を造りたいのが本音だろうから、それでは困るわけである。
何れにせよ、廃棄物の処理が出来ない原子力発電に頼って電気を使い続けるあり方は転換を迫られる事になるだろう。
無理をしない発電量で文明生活を営む方向へと転換する時が来るだろう。
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フォローアップ:- ベンジャミン・フルフォードはどうかしている。彼の主張は温暖化対策で不利になる米経済界の主張と同じだ ダイナモ 2007/9/02 15:47:24
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