給油継続の新法提出を検討 自民・二階総務会長が表明【中日新聞】
2007年9月2日 00時33分
【廊坊（河北省）１日共同】自民党の二階俊博総務会長は１日夜、中国・廊坊市内で同行記者団と懇談し、１１月１日で期限切れとなるテロ対策特別措置法が野党の反対により失効する事態に備え、海上自衛隊の給油活動を継続するための新法案を、９月１０日召集の臨時国会に提出することを検討する考えを示した。
二階氏は「日本の国際貢献に対する評価は高い。テロ特措法の継続が基本だが、場合によっては新法の提案も視野に入れて対応することが大事だ」と述べた。ただ参院第１党となった民主党など野党は、自衛隊の給油活動継続に反対しており、新法案にも反発するのは必至だ。
新法案の内容について二階氏は「政治は一方的な形では成り立たない。相手の意見も十分聞いて対応すべきだ」と強調、民主党が求める人道支援策なども盛り込む考えを示した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007090101000848.html
【参考リンク】
『年金のウソ』 グリーンピア南紀で問われる与党の政治責任 【保坂展人のどこどこ日記】
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/299.html
投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 6 月 09 日 09:43:49: sypgvaaYz82Hc
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