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落選です。庶民の意見を天木氏にぶつけていく事こそが政治オルグというものです。
http://www.asyura2.com/07/senkyo42/msg/624.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 9 月 29 日 16:38:15: YdRawkln5F9XQ
 

(回答先: 高みから見る癖のある人に、政治改革を要求しても駄目でしょう。庶民の気持ちが分からないのだから 投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 9 月 29 日 15:56:43)

最初から出来上がった政治家なんていません。そういう活動をしながら更にいい政治家を育てていく必要があるのです。彼に対する具体的批判は天木氏を支持している人に対するメッセージになるのです。全否定では耳を傾けないでしょう。

天木直人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%9C%A8%E7%9B%B4%E4%BA%BA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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人物に関する記述について
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天木 直人(あまき なおと、1947年7月19日 - )は元駐レバノン日本国特命全権大使、作家。

目次 [非表示]
1 人物
2 プロフィール
2.1 事実経過・事態の推移
3 著書
4 関連項目
5 外部リンク
5.1 公式
5.2 資料
5.2.1 本人
5.2.2 報道
5.2.3 外務省


[編集] 人物
イラク侵略戦争、対イラク政策を巡る駐レバノン日本国大使として意見を具申した二通の公電により外務省から外交官を「解雇」されたと主張(外務省は人事の問題であって「勇退をお願いした」と説明)し、外務省を告発する著書が話題となった。


[編集] プロフィール
山口県下関市生まれ。洛星中学校・高等学校から京都大学法学部入学。大学在学中の1969年、外交官試験に合格。大学を中退し、上級職として外務省に入省。ナイジェリア勤務などの後、1985年10月から1988年7月までの外務省中近東アフリカ局アフリカ第二課長時代に南アフリカ共和国のアパルトヘイト(人種隔離)問題に取り組み『マンデラの南ア 日本の対応』を出版、印税は同国に寄付。内閣官房内閣安全保障室内閣審議官、駐マレーシア公使を経て、駐オーストラリア公使、駐カナダ公使、駐デトロイト総領事、2001年より駐レバノン日本国特命全権大使。2003年に外務省を退職。

イラク戦争開戦前後に川口順子外務大臣宛(全在外公館にも転送される)に二通の公電を送ったため、北島信一外務省大臣官房長から詰問を受け、竹内行夫外務事務次官署名入り「勧奨退職」を通告されたとして、事実上の「解雇処分」を受けたと本人は主張している。外務省の実態を告発し、小泉純一郎総理大臣の外交姿勢を問う『さらば外務省!私は小泉首相と売国官僚を許さない』がベストセラー入りした。

同書は、毎年、外務省が機密費20億円を内閣官房に上納しているなどの疑惑を指摘。外務省関係者はこれを全面否定している。

2005年、倒閣を公約として第44回衆議院議員総選挙に小泉の選挙区である神奈川11区から無所属で立候補した。しかし、神奈川11区での得票は7,475票で当選することはできなかった(小泉は197,037票で当選した)。立候補の際、新聞や公式サイトで民主党・日本共産党・社会民主党に自党候補の擁立断念と自分を推薦すること、そして各野党支持者に自分への投票を呼びかけたが落選。民主党には自民党への吸収合併を、共産・社民両党へは「潔く消滅せよ」と解党を要求した。[1]

2007年の参議院選挙に「9条ネット」から出馬する。当選後は朝鮮半島政策で考えが異なる9条ネットではなく「天木新党」を結成して活動すると主張したが再び落選。「保守2大政党による政権から日米同盟一辺倒でない内閣を作る方が良い」と、9条ネットへは完全に決別を宣言し、結党の意義すら全否定した。[2]


[編集] 事実経過・事態の推移
公式サイトは天木自身の意向により、2006年2月末で更新停止された(その後閉鎖)。2007年1月9日に別ドメインにて、「天木直人のブログ」として再開された。

この節は、書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

[編集] 著書
1995年 『マンデラの南ア 日本の対応』サイマル出版会、ISBN 437731047X
2003年 『さらば外務省! 私は小泉首相と売国官僚を許さない』講談社、2003年10月8日、ISBN 4062121093
2003年 『アメリカの不正義 レバノンから見たアラブの苦悩』展望社、ISBN 4885461057
2004年 天木直人、池田香代子、野中広務、田島泰彦著『イラク派兵を問う』(『岩波ブックレット』)、岩波書店、2004年2月、ISBN 4000093169[3](共著。シンポジウムの記録)
2004年5月 『さらば小泉純一郎! 国民の生命を無視する冷血、傲慢、厚顔宰相を許さない』講談社、ISBN 4062124440
2004年6月 『マンデラの南アフリカ アパルトヘイトに挑んだ外交官の手記』展望社、ISBN 4885461146
1995年サイマル出版会刊「マンデラの南ア」を改題して復刊
2005年3月 『ウラ読みニッポン 新聞ではわからないことがわかる本』講談社、ISBN 4062127431
2006年4月 『外交力でアメリカを超える 外交官がたどり着いた結論』かもがわ出版、ISBN 4780300193
2007年6月 『怒れ、9条!—憲法9条こそ最強の安全保障政策だ』展望社、ISBN 978-4885461767(緊急出版)

[編集] 関連項目
田中眞紀子
日刊ゲンダイ-コラムを掲載
9条ネット
藤田東吾(銀座にて応援演説)

[編集] 外部リンク

[編集] 公式
天木直人のブログ

[編集] 資料

[編集] 本人
『レバノンより』: 「レバノンの未来」(2001年6月17日)から「米国への入国を拒否されたセニオラ大蔵大臣」(2003年6月18日)まで(天木直人駐レバノン特命全権大使) @ (財)中東調査会
http://www.meij.or.jp/information/Stories/stories.htm#lebanon
日刊ベリタで記者として執筆している記事
http://www.nikkanberita.com/index.cgi?cat=writer&id=200607251224022
連載されたコラム : 天木直人の「直言/異見」
http://www.nikkanberita.com/index.cgi?cat=special&id=200507101640100

[編集] 報道
日刊ゲンダイ2004年7月『マンデラの南アフリカ』書評(タイトルなし、署名なし)
http://www.bookreview.ne.jp/book.asp?isbn=4885461146
asahi.com : MYTOWN : 山口 : (6)伊藤博文、井上馨/長州人政治家の軌跡(2004年1月22日)
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news02.asp?c=5&kiji=414
朝日新聞2003年11月2日『さらば外務省!』書評: 「最後まで戦う」覚悟に期待(吉田司・評)
http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=4613
琉球新報2003年11月14日 インタビュー: 天木直人前大使「基地は縮小できる」
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2003/2003_11/031114e.html

[編集] 外務省
外務事務次官会見記録(平成15年10月6日(月)17:00〜 於:芝会見室)
外務大臣会見記録(平成15年10月7日(火)09:45〜 於:院内控室)
外務報道官会見記録(平成15年10月8日(水)17:00〜 於:芝会見室)
外務報道官会見記録(平成15年12月24日(水)17:00〜 於:芝会見室)
なお、新聞社サイトなどの記事は、消去されリンクが無効になることがあります。お気付きの際は、ノートにてお知らせ下さい。1か月程度の確認期間を経て、リンクを削除したいと思います。
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%9C%A8%E7%9B%B4%E4%BA%BA" より作成
カテゴリ: 書きかけの節のある項目 | 日本の外交官 | 国政選挙立候補経験者 | イラク戦争 | 山口県出身の人物 | 1947年生


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