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(回答先: 銃撃、近距離の可能性 長井さんの遺体を解剖 傷周辺やけどあと？ （東京） 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 10 月 05 日 13:43:09)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/10/05/05.html
長井さん無言の帰国…両親と悲痛対面
ミャンマーで反政府デモ制圧を取材中、射殺された映像ジャーナリスト長井健司さん（５０）の遺体を乗せたタイ航空機が４日朝、経由地バンコクから成田空港に到着した。警視庁の司法解剖で、長井さんは背後から撃たれていたことが判明。死因は左腰背部から右腹部にかけて銃弾が貫通し肝臓が損傷、大量の血が流れた失血死であることが分かった。
両親は愛媛県から上京し、都内の病院で遺体と対面。長井さんが契約していたＡＰＦ通信社（東京都）の山路徹社長（４６）は「母親は“健坊、健坊”と何度も呼び掛け、打ちひしがれた様子だった」と説明。顔の部分が透明のひつぎに母親は顔を近づけ、涙声で「こんなになって、かわいそうに…」となかなか離れようとせず、体が不自由な父親はつえをついて車いすを降り、必死に何かを語りかけていたという。山路社長は現地の医師から「（射撃）距離は１ヤード（約９０センチ）程度では」との説明を受けたことも明らかにした。
[ 2007年10月05日付 紙面記事 ]
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フォローアップ:- 長井さんが無言の帰国…背後から撃たれていた （スポーツ報知） 新世紀人 2007/10/05 13:51:30
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