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【小選挙区時代は解散先延ばしは不可能です】民主へ立候補希望続々 署名活動も 次期総選挙、朝日
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投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 10 月 05 日 14:12:42: 4sIKljvd9SgGs
 

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http://www.asahi.com/politics/update/1004/TKY200710040321.html
民主へ立候補希望続々 署名活動も 次期総選挙
2007年10月05日08時24分

 次期総選挙の準備を急ぐ民主党に、立候補希望者が次々と名乗りを上げている。参院選大勝の余勢が続いていることに加え、100近い選挙区が空白区のままだからだ。民主党は擁立作業を年内に終える方針だが、自民、民主両党いずれもこだわらない保守系議員の「勝ち馬」志向もあり、地元からは「候補者選定がままならない」という悲鳴も聞こえてくる。

 「民主党から選挙に出たいが、どうすればいいか」。参院選直後から民主党本部には、こんな立候補希望者からの電話が相次ぎ、多い日は1日に約30本に及んだという。

 各都道府県連でも、政策や政治信条をつづった電子メールや手紙などを送ってくる希望者が増加。例えば空白区の秋田2区には3人が民主党からの立候補を希望しており、自らの擁立を促そうと署名活動を展開する希望者もいるという。

 関東地方のある県連では県内半数の空白区に対し、これまで自薦や他薦で10人近い希望者が立候補を打診。首都圏の保守系地方議員のくら替え希望もあるといい、予想外の競争率の高さに県連幹部は「地元での『身体検査』には限界がある。選定は難しい」とこぼしている。

 党本部は各都道府県連の擁立案を踏まえ、複数の対象者がいる選挙区には認知度などをチェックする党独自の世論調査を実施。内定者の当選確率を見極め、「勝てる候補」への差し替えも辞さない構えだ。

 一方、地方組織からは「地域の息づかいが分かる候補者でなければ勝てない。世論調査などで差し替えられたらあつれきがうまれるのでは」との懸念もある。小沢代表が今月中に地方行脚を始めるのと並行して、12月初旬までには野党共闘の調整を含め候補者選びを終える方針だ。

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