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判決の各報道(植草事件の真相)追加 その1
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/207.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 10 月 16 日 12:51:25: 2nLReFHhGZ7P6
 

(回答先: 判決の各報道(植草事件の真相) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 10 月 16 日 12:12:52)

■実刑判決に植草被告「私は無実。戦い抜く」(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071016/trl0710161134008-n1.htm

2007.10.16 11:33

 植草一秀被告 植草被告は判決言い渡し後、「本日の不当判決に強い憤りを感じております。どのような判決が下されようとも私は無実です。『真実は必ず勝利する』の言葉を胸に刻み、無実を明らかにするために戦い抜く覚悟です」とのコメントを出した。

■植草一秀被告、痴漢行為で懲役4月の実刑判決…東京地裁(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071016i404.htm

 電車内で女子高生の下半身を触るなど痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元名古屋商科大学大学院客員教授(免職)の経済評論家、植草一秀被告(46)の判決が16日、東京地裁であった。

 神坂尚裁判長は「女性の人格を無視した身勝手きわまりない犯罪」と述べ、植草被告に懲役4月(求刑・懲役6月)の実刑を言い渡した。被告側は控訴する方針。

 弁護側は、「被告は犯人に間違われただけで、真犯人は植草被告の真後ろに立っていた別人だ」と無罪を主張したが、判決は「被告を犯人だとする被害者や目撃者の供述は具体的で信用出来る」と退けた。また、植草被告が犯行後に頭を下げるなど謝罪するような態度を取ったり、駆けつけた警察官に痴漢行為を認めたような言動を取ったりしたことなどを指摘、「被告人が犯人である認定は揺らがない」と判断した。

 その上で、判決は「不合理な弁解をして、真摯(しんし)に反省しようとする姿勢が全く認められない」と非難。「既に2回にわたって同種事犯で罰金刑を受けながら、また犯行に及んでおり、再犯の恐れも否定できない。もはや社会内での更正は期待し難い」と、実刑にした理由を説明した。

 判決によると、植草被告は2006年9月13日午後10時過ぎ、京浜急行の品川―京急蒲田駅間を走行中の電車内で、高校2年の女子生徒のスカートの内側に手を入れて下半身を触った。

 植草被告は判決後、「不当判決に強い憤りを感じている。容認することは出来ない」などとするコメントを出した。

(2007年10月16日11時54分 読売新聞)

 

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