| Tweet |
(回答先: 経済大国・日本の「餓死者日記」に衝撃広がる 投稿者 木村愛二 日時 2007 年 10 月 14 日 21:04:18)
北九州市の元タクシー運転手についてＴＶ番組で取り上げていたのでメモしたものを貼っておきます。急いでメモしたので意味不明なところもあるかもしれませんがご容赦下さい。（カッコ内は映像を見た私のメモ、及びうろ覚えのナレーション）
番組内容
５２歳元タクシー運転手、病気になりタクシー運転手を止めざるを得なくなった。
生活保護を受けに役所に行き、保護を受けていたが…。
生活保護辞退届けを提出、３ヵ月後に餓死した。
北九州市は短期自立のモデルケースと明言していた。
（テレビ局リポーターの取材によれば、元タクシードライバーの住居は屋根が住居の半分しかないようなほぼ半壊状態、雨風を十分しのげる住宅とはいえないような家だった。）
北九州市は２００５年にも３件餓死、にも３件餓死、１人の自殺があった。いずれも生活保護辞退後。
18.1％以下に抑えるノルマがあった。
１年で１００件減らすノルマが課されていた。
老人の１人暮らしは73.7％
生活保護の打ち切りには、安定した収入と、本人の意思確認が必要。
北九州市 元ケースワーカー ４年勤務した人の話。
「担当していた老人が孤独死したとき、同僚に”１件減ってよかったね”と言われた。
上司の“ああいうのは早く死んだ方がいいんだ“と言った言葉が忘れられない」
（いまは役所を退職し、民間団体で生活が苦しい人のサポートをしている。）
北九州市などを相手に弁護士は憲法違反で告訴している。
憲法 第25条
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
日本国憲法 第25条は、日本国憲法第3章にあり、社会権のひとつである生存権と、国の社会的使命について規定している。
1. すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2. 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ43掲示板
フォローアップ:- Re: ＴＶ番組メモ 訂正 >北九州市は２００５年から３件の餓死、１人の自殺があった。いずれも生活保護辞退後（本文なし） fir 2007/10/17 21:56:56
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。